2007/12/29

年の暮れ

すべらない話で大喜びのhibanaっす。ども。

昨日、お友達と忘年ご飯を食べて帰宅したが
最寄り駅に着いたらタクシー待ちの長蛇の列。
たしかに雨も降ってた。
で、メンドクサイから歩いて帰宅した。

帰宅後、ちょっとだけシャワーであったまり
ネタを仕上げなくっちゃとPCの前でえっちらおっちら。

だいたい仕上がったな、というころに
なんとなくメッセンジャーを立ち上げていたら
これまた珍しい人がオンしていたので
話しかけようかな、と思ったら話しかけられた。

「あら、以心伝心? 恋?」

現実には結構会っている人なのだけど
メッセンジャーではずいぶん久しぶりだなぁと思っていたら
案の定どうしようもなくヒマでオンしていたらしい。

この人が、ヒゲのマシン設定に付き合ってるらしく
いい加減夜中にオッサン二人が(たぶん)狭い部屋に二人切りでいる訳だ。
いやなシチュエーションだよなぁ。
で、ヒゲがあれこれ設定しながらいろいろ聞いてるんだとか。

何をどうしたもんか、ずっと窓使いだったのがいきなり林檎に乗り換えたから
かなり大騒ぎになってるらしいのは判るけど
仕事のデータよりおねぇちゃんの画像やら動画やらをため込んでいるので
さぞかし移行が大変だったことだろう。ごくろーちゃんね。

しばらく下らない話を続けていたら、メッセンジャーの設定に入ったらしく
ヒゲがオンになった。
で、どうしたもんかWebカメラを繋いでいる。
画像を送ってきているので、拒否するのも大人気ないかと了承したものの。

深夜に薄暗い部屋の中でモニターの青白い光に浮かび上がるオッサン二人。
何かの罰だろうか。なぜ見てるんだろうか、この画像を。
疲れきった脂っこいヒゲ眼鏡のアップまで見せられてしまった。
ついうっかりメッセンジャーを立ち上げた罰なのだろうか。

きっと呪いでもかかっていたんだと思うんだけど
あのオッサン二人画像のせいだと思うんだけど
現在のわたしは絶賛発熱中。

このままの年越しはカンベンして欲しいものだよ。
 

ラベル:

納まってない

お仕事だけはきっちり納めたhibanaっす。ども。

今日は割と多くの人々が仕事納めだったはず。
おっと、もう昨日か。
お疲れさんしたー。

いろいろ納めなきゃならないってんで
お友達と忘年ご飯に出かけた。
けっこう忘れてるのに、さらに追い打ちを掛けて
忘れる算段なのね。

そういや、今月のアタマにも会ったなぁーなどと
ぼんやり思いながら、くだらなーい事を話しつつ
ご飯を食べる予定だったの。
だったのよ?
で、いろいろ納めようとね。ジョーのこととか(しつこ過ぎ)。

こんな日なんで、どこも満員で少し待って席につくことになった。
次に並んだ人達にズッキュン

だってさー、二人ともいい湯加減に大人なんだけどさー
女子の方が入って来しなに
「こんな日に飲んでて、お家大丈夫なんですか・・?」
ときたもんだ。
ひゃっほーっ! 獲物だわーっ。
久々に捕獲。くくくくくっ。

その後、ほんの少し待っただけで席につくことができ
ごあんごあーんとひとしきり注文を終えて
ふと隣を見ると。

いたいた。さっきの二人。
神様ありがとう。
やっぱり見ていてくださったんですね。(涙がきらーん)

まぁ、そうは言ってもそうそう会話が聞こえるわけじゃない。
漏れ聞こえたところでは
「ウチの子供も・・」と女子が言ってる。
おーーぅ、ダブルふりーんっ。おぅいぇーい。
(この時点でかなり浮かれてる)

が、ずっと二人の会話ばかり聞いているタマじゃないので
変化に気付くのが遅れた。
こればっかりは不覚と、反省しきり。
報告の義務があることをウッカリ忘れていたのだ。
スマン。

そう、その変化とは。
テーブルの下でお手手つないでるぅんっ。
#カウンター席

そのせいなのか会話の濃度も上がってた。

「もうぅ、よいお年をーっだってー。どうせ会うのにー。」
「だってみんなと同じにしなきゃ、ヘンじゃない。」

「あたし、昨日青い服着てたでしょ?」
「違うよむ・ら・さ・きだったでしょ。」(どっちでもえぇちゅうねん)

「廊下もすっごい顔で通り過ぎるんだもん。」
「えー、だってぇ。顔とか覗いたりしたらバレちゃうじゃーん。」

「わざと時間ずらしてお疲れさまーって出たのぉ。」
「同じ車両じゃマズイと思って、車両も隣にしたよ。」


これ、どう考えても50代にさしかかったあたりの
おいちゃんとおねぇさん(いろいろな意味で)の会話。
思いっきりハート散らすイメージで読むように。

大人になるって楽しいのね、きっと。
電車の時間があるので、敢えなく帰宅を決断。
納まりつかねぇ。

まぁ、でも、なんつぅか、こう、可愛いような気がしないでもなく
なんとなく自分も大人になったよなぁ、と
思ったり思わなかったり。
あんまし生臭いところのない二人だったからこそ
笑って聞いていられたんだけどねー。
生臭、お断り。
 

ラベル:

2007/12/27

ミイラとりがミイラに

いまだショックから立ち直れないhibanaっす。
ジョーーーーーーォオッ!!!

落ち着いてこっ。

わたしが今、いちばん身近なアイドルと定めて
ブログのおっかけをしているオフィスのお客さんと
こないだ一緒に休憩した。

もう、ほとんど氷川きよしを追っかける
おばちゃんの如し。
まぁ言うな。今日はユルセ。かわいそがれ。な?

「ブログのネタがないんすよー」と彼が言うので
先日のわたしの呪い事件のさわりをはなしたけど
「あー、もうツーシャイシャイボーイは使っちゃったす」と
言下にお断りされちゃった。
ちぇっ。(無いくせに小石を蹴るポーズで。後で手も組んで。)

彼は若い女性向けの商品を扱っている会社の
オフィシャルブログを手がけているので
そうそう簡単に拾ったネタを即出しできないとのこと。

「それは大変ですよねぇ」なんて
まったりタバコの煙をくゆらせていたら
「僕のネタをどうすか?」と来た。

長身でスリムでイケメンの彼とお話ができるなら
大抵のことは聞くよ。そら聞くさ。

悔しいけど、面白かった。

長身でスリムでイケメンな彼だけれど
たいそう人好きのする、フランクな人柄で
最低限のマナーとして他人に親切にする、という
最近見かけないいろいろな意味での男前君なのだ。

ある日、そんな彼の目の前で
新宿のとある交差点のど真ん中でソレは起きた。

ドッバーンとOLさんが、イチローも怒るであろう
ヘッドスライディングを決めた。
持っていたハンドバッグから、荷物も
ドッバーンと押し寄せる波のように溢れ出た。

道行く人は、割と避けて行く。
でも、彼はそんな彼女を見過ごせない。
ちゃんと拾う。
できるだけ拾い集める。

大人のおもちゃ。

拾えない。
むしろ拾ってちゃかしたい性格の彼にも拾えない。
重たい。空気が重たくなってる。視線が痛い。

かなり判りやすく大人用おもちゃを避けて
その他もろもろを拾い集めて渡したそうだ。
お礼もぐずぐずだったそうな。

何故持ってたんだ、OL。
昼間の新宿で。

ネタを提供するつもりが、すっかりいただき。
つか、もうお話に夢中。
彼に夢中ってこと?
いや、それは違う。大丈夫。
 

ラベル:

ひどくない?

涙なみだのhibanaっす。ども。

暮れも押し迫って
何とか今年も低次元での無事で
やり過ごすことができたか
と、気を抜いたとたんに
コレだよ。

だから言わんこっちゃない。

油断大敵。

コレ?
オダギリジョー。

松尾ちゃんが戻って来たと
多少浮かれていたことは認める。
ついウッカリ浮かれていた。

だからって
やり過ごせそうだった
年の瀬に。

オダギリジョー。

あぁ。
あぁ。
あぁーーーーーーーーーぁ。
 

ラベル:

2007/12/26

さっぶぅ

寒くて寒くて脳味噌がしびれてるhibanaっす。ども。
いつもより更に3割り増しくらいのバカさ加減っす。
もうそこなしー。

今日は、ほぼ一日中まったく暖房のない場所にいた。
さっびぃ。
オフィスのエアコン切れたのね。
さっびぃ。
なんかってばお茶飲みに外に避難してたわよ。

ここんとこお風邪っぽかったんだけど
余りの寒さに
どっちかって言うとお風邪治ったみたい。
恐るべし、自己治癒。

で。
エアコンの修理を待っていたのだが
本日修理完了ならず。
明日の夜に完治かっ!
注目の的!

てか、お客さん大変。
ごめんちゃいね。
 

ラベル:

2007/12/25

俺たちに他意はない

いやっほーぅ! シベ少ばんざーい!
やっぱりシベ少は最高だぜー!

と、いうわけで
22日のマチネでシベリア少女鉄道 Vol.18
『俺たちに他意はない』を鑑賞してまいった。

感想はここ。いつもの通り。よろしかったらどうぞ。

それにしても、案の定面白かったなー。
いやいやホント。

たった一つのお願い。
藤原幹雄さんに会いたい。役者やめちゃったのかちらー。
 

ラベル:

2007/12/24

参加者募集中

本日から2日間のNGワードを発表するけど
「メリークリスマス」だからね、わかりましたね?なhibanaっす。ども。

なんつぅの?
仏教徒なら仏教徒らしく正々堂々と、な。
くやしいっ
とかじゃないからっ!!!!!!!!!!

はぁはぁ。

さてと。
落ち着いたか? 落ち着いたのか? おれ?
うん。大丈夫。もう大丈夫。
大人になれ、おれ。


先日の大好きな人達とのひとときだけれど
いやもうね、反芻しちゃうくらい笑った。

お芝居には、例によってわたしに勝手に予定を埋められ続ける
Y氏と出かけたのだけれど、予想通り面白かった。
思い起こせば数年前。
まだ初々しい感じでY氏と観に行ったお芝居もこの劇団だったのだ。
月日の流れを感じるような感じないような、舞台。
ぐっじょぶ。

で、その後の飲み会。
Y氏の所有権を巡ってかれこれ6年程争奪戦を繰り広げている
ハニィとわたしだが、今回とうとうどちらかが選ばれた。
(という設定になったという事だな。うん。)

その時の素敵なおバカ二人(ハニィとわたし)の会話。

ハ「やーん。きっとhibanaちゃんだと思うよー」
hi「うんっ! そうだと思うな」

すとーっぷ! ハニィからストップかかった。
「だめだめ、そこがダメ。やり直し!」

「きっとhibanaちゃんじゃないかなーぁ」
hi「えー、そんなことないよぉー。きっとハニィちゃんだよーぅ」
「そんなーぁ、やっぱりhibanaちゃんだよぉーぉ」
hi「ちがうよーぅ、ハニィちゃんだよーぅ」



エンドレス


バカだ。この上なくバカだ。
そしてそんな二人を全く関係ないです風に見ているY氏。
あなたの争奪戦ですからっ。

現在、Y氏争奪戦の参加者を募集中。
ハニィとわたしのおバカ会話に参加できる
おバカ自慢の貴女! 待ってるわ。
 

ラベル:

2007/12/23

愛してる

友達はあたたかくて
明らかに間違ってるわたしの事を
仕方ないや、と応援してくれて

いい大人になってから
できた友達だけど
本当に大好きで

いつもありがとう
道が見えた気がする

愛してる
 

ラベル:

2007/12/22

ポエム

日付が変わって連日投稿風味を満喫中のhibanaっす。ども。

いやー、理由はないのだけど
表現・さわやかの公演の感想文が
一ヶ月以上ずれ込み。
なぜだろう。
楽しすぎて教えるのがもったいなかったのかも。
嫌なやつだなぁ。

そんなこんなで、感想文はココっす。
張り切ってどーぞー。
 

ラベル:

2007/12/21

携帯の履歴

携帯の履歴見られたからってあぁた・・・なhibanaっす。

見られるような暮らしぶりだったて事じゃないか。
疑わしい行動というのは、すぐに判るのだ。
男子よ。女子は男子の嘘を5秒で見抜くからな。気を付けろ。
爪の先ほども興味のない男子の嘘でさえ、だ。

さて、そんな事を思うわたしの携帯だ。
ごく最近の送受信履歴を何となく見てみた。

社長ちゃん
1号さん
社長ちゃん
社長ちゃん
社長ちゃん
1号さん
社長ちゃん
社長ちゃん

てな具合になってた。

どんだけ社長ちゃんが好きなの?

と、いうより
結構悲しい結果だった。
 
思う存分慰める方向で、よろしく頼む。
 

ラベル:

2007/12/20

いやもぅホントにさ

おはらいしなけりゃ年越ししちゃイカンとビビってるhibanaっす。
おはらいって何処ですんの?

昨日までは笑えるネタだったんだけど
本日は笑えない。

今日は常駐とは違うオフィスに約束があって
これがまたものすごく中途半端な時間だったから
コレ幸いと直行にした。
ので、かなりの重役出勤。
おウチ出たのが9時半ですもの。

電車も混んでいないし、事件も起こらなかろうと
高をくくっていたわたしのせいなんだろうか。
塩持ってくの忘れたし。

次が乗り換えの駅で、乗り換えたら到着ぅー!
と、ノリノリでプラソルを聞きながら
電車に揺られていたわたし。

いきなり女性が叫んだ。

「だ、だ、大丈夫ですかっ! あっ!!!」

ドッダーン

ええええっ?


振り向くと、そこには大の字に倒れたおばさまが。
傍に居た女性が外へ走り出て
「駅員さんいませんかーーっ!!!」と
もうほとんどヒステリックに叫んでいる。

その他大勢(わたし含む)は呆然。
ほかにどうしようもないので、呆然。

ものすごい音がするのね。
で、いつの間にか運び出されたようで
電車は10分程の遅れで動き出した。

いや、ほんと、驚いた。
もうわかった。
塩持って出かける。

迷惑かけて、ごめん。
とりあえず、ごめん。
 

ラベル:

2007/12/19

おはらいするべきか

寒くて寒くて、手の色がなんだか変で気持ち悪ぅいhibanaっす。ども。

今週に限ったことではないのかも知れないが
どうも呪われている気がする。

月曜日:
朝っぱらからマックでコーヒーを飲んで温まっていたら
なんと「恋のダウンロード」がかかっており
かなり個人的に懐かしいネタで、お友達にメールで嫌がらせをして
憂さ晴らし。

火曜日:
出先でお買い物が必要となりスーパーへ行ったところ
なんと! いまどき!
「ツゥーシャイッ、シャイッ ボーイッ♪ こぅのしゅっんかんにぃー」

スタッカート全開で観月ありさが歌ってる。
これ、何だろう。観月ありさ的にも忘れたい過去じゃないのか?
やっぱりお友達にメールで知らせてみた。
ごめんよ、お友達。

水曜日:
電車の中でちっともイケテないオッサンと
おねぇさんと呼ぶには古びたギリギリねぇさんのカップルが
死ぬほど見詰め合っている。
これだけで多少不快ではあったものの
この後、ギリギリねぇさんが先に下車するらしく
「チュッ」とでかい音をたててチューを2度ほどかまして
降りていった。
不快だ。
オッサンの顔をじーーーーっと見つめてあげた。
これもメールした。ホントすまん。

これで落ち着いたと思ったら
乗り換えた電車で目の前に座ってる人の
鼻の頭に毛が生えてたよ。
みっちり。

きっと呪われてるんだよ、わたし。
なんだろう。

とりあえず、今までいろいろごめんなさい。
あと、いちいちメールで知らせてごめんなさい。
謝っておくよ。
 

ラベル:

2007/12/16

出世?

今週はヒマでヒマで
『週末なんて大嫌いだぁー』と叫んでいるhibanaっす。ども。

ヒマな週末って、いいのだけど
なんとなーく損した気分になるのは
貧乏性? ただの貧乏?

さて、金曜日毎になんだか飲み会が入っていたわけだけれど
一昨日はオフィスの忘年会というのが催された。
先週は社の忘年会だったので2週連続。

自己紹介をすることになり(大嫌いなんだよね、あれ)
どういう訳だか隣に座っていた社長ちゃんが「輝かしい経歴」を
語る必要があると言い出したため、何もないなぁと思っていると
「hibanaさん、チアリーダーがあるじゃないですか」と言い出す。

そんな訳で自己紹介では
「hibanaっす。ども。輝かしい経歴はチアリーダーの経験だけっす。」
と、なんとも端的に語ってみた。

そのまま酒宴は続き・・・数時間後のこと。
わたしの正面に座っていたお客さんがわたしのことを
「レースクイーン」と言い出した。
もう訳がわからない。

やってねっつの、レースクイーン。
今からヤレっつぅなら断らないが、マニアック過ぎねぇか?
体調崩すぞ。

そのうえその人は、写真集も出せという。
「僕は買います。」と断言。

悪酔いしたんだろう。
お気の毒なことだ。
 
今頃ものすごく後悔して
「もうオフィスに行けない。」
と、深刻になってなきゃいいけど。

大丈夫。
写真集は出さないから安心してくれ。
 

ラベル:

2007/12/13

許しません

本日もオフィスの床にはいつくばって
電話線工事に精を出すhibanaっす。ども。

何屋さん?

ちょっとした切り替え作業と聞いて
朝もはよからやってきた工事のお兄さん。
すんません。
N○●の営業担当の素敵な手配のおかげで
自分の作業に入る前に
かれこれ3時間程フォローいただき、感謝に耐えないす。
おイヤじゃなければチューしたかったくらい。
まぁ、多分イヤだろうから止めたけどね。

ホント、あの営業の厚顔っぷりにはおぢちゃん耳から煙出たよ。
「お忙しいところ、ご迷惑をおかけしております。」つぅから
思いっきり「はい。大変迷惑しております。」と答えといたよ。
本格的に迷惑だからな。
ルーターないとネットは繋がらねーんだよ。
バーカー。
しかも、ルーターがすぐに用意できるか判らないだ?
あるだろ。ぜってーあるだろ。
用意しろよ。どんなことしても探せよ。
あんたのせいだろ。ヒャクパーあんたのミスだろ。
自分で買ってでも持って来いよ。
あー、腹立たしい。

さて、そんなおバカさんとの数時間に渡る戦いも一段落して
今度はオフィス内での配線工事。

いっくら電話で説明を聞いたところで出来ねーよー。
助けてよー、社長ちゃーん。

嫌がる社長ちゃんを召還。
社長ちゃん、1時間かけてオフィス間を移動。
ごみんねー。

配線工事のイロハを教わり、今後はわたしがやるらしい。
怪しい。できるんだろうか。

作業も終わりかけた頃、なんだかソワソワしてる社長ちゃん。
携帯が鳴り響く。
嫁とおデートらしく、片付けないで帰りたいと言い出す。

「ダメです。この箱を閉じてからです。」

冷たく言い放つわたし。
ふん。
自分ばっかりおデートしようったってそうはいかないのだ。
おぢちゃんは意地悪なのだ。
 

ラベル:

2007/12/12

さぁ、ご唱和ください

微妙に興奮気味のhibanaっす。ども。
ご唱和を。

はじぃめてのぉーっ かくうせーきゅーぅっ!!

いやっふぅー。おぉいぇーい。

いやぁ、屈折何年?
もうね。届かないと思ってた。
わたしのところには、架空請求すら届かないと思ってた。
ウワサには聞いてたよ?
そら聞いてたさ。
寂しい思いもしたさ。
なんでわたしだけ・・・なんつってね。

きたきた。
(株)日本電子調査局から。
以前ご登録いただいた「総合情報サイト」の無料期間が
終わったのに退会手続きしてないんだって。
総合情報サイトって。
これまたアバウトな。

意外とつまんないね。
日本語もめちゃくちゃだしさ。
そもそも宛名くらい書けちゅうハナシだ。
騙されるのか? これで?
すっげぇイケメン画像でも添付されてて
「担当の幸田です」とかあれば
無理にでも騙されたんだけどなー。
惜しいっ!

いやぁ、楽しい。
さんきゅー、架空請求。
 

ラベル:

2007/12/11

乙女ちっく

おやぢっす。間違いないっす。hibanaっす。ども。

こんなおぢさんでも、多少乙女ちっくな時もあってね。
電車でお嬢ちゃんを見ていてチット思い出したよ。

週末に好きな人と会うんだけど(お泊まり抜きね)
夜にはバイバイな訳よ。
土曜日も日曜日も早起きして眠い目をこすって会いに行くんだけど
やっぱり夜にはバイバイ。

するとね

月曜日が一番寂しい。
なんで今日は一緒じゃないんだろーって
すっげぇ寂しい。

火曜日は昨日と同じだから、少し慣れる。
水曜日は昨日と一昨日と同じだから、また少し慣れる。
木曜日はもうすぐ週末だわーと、少し嬉しい。
金曜日なんてもう羽が生えてる。

そして週末がやってくる。

こんな風に一週間を過ごしていたこともあるのよね。


オレだって、産まれてすぐにおやぢになった訳じゃないのさ。
幼稚園時代は天使だったし
その後は生意気なガキだったし
それから小生意気な学生になって
その間にちびっと乙女にもなったことがあるらしいよ。

どこに置いてきちゃったんだろな。
だれか見つけたら届けてくれろ。オレの乙女。
 

ラベル:

完全犯罪と症候群

可愛いお嬢ちゃんに「メッ」と言われようとも
やっぱり歯間ブラシはこえーよーと逃げ腰のhibanaっす。ども。

なかなか成功しないことで有名なドートマンダーと
どれを読んでも深く沈んで行く貫井さんの感想文をアップ。
深く沈みすぎて、出来上がりがフェザー級なのはご愛敬で。

・バッド・ニュース/ドナルド・E・ウェストレイク
・失踪症候群/貫井徳郎
・誘拐症候群/貫井徳郎
・殺人症候群/貫井徳郎

症候群シリーズは、ぜひにも読んでみるといい。
とにかく沈むが。
いつものようにこちらでどうぞ。
 

ラベル:

2007/12/09

神様を見かけた夜

遊びすぎて明日からお仕事できる気がしないhibanaっす。ども。
遊びすぎたよ。遊びっぱなしよ。

土曜日は、たぶん先生の趣味で可愛い女子の
歯科衛生士をとりそろえている歯医者へ久しぶりに行った。
で、歯のお掃除を可愛い女子にしてもらい
「これからは歯間ブラシつかわなきゃメッ」的なことを言われ
おやぢなわたしは言うことを聞かざるを得ないと思った。

夜は新下僕と番長ちゃん(女子)と飲み会を開催。
飲むはしゃべるはたべるはで大騒ぎ。
歌ってないだけが救いといやぁ救いね。

はっ!と気が付くと、あからさまに終電間近でパニック寸前のオレ。

「かえるー!といれー!わーわーわー!」と、更に騒いで
お店の出入り口に収納した上着をあさっていたら
いたら
いたらっ!

ケラさんが降臨。
おーーーーーーーーーーーーーーーーー
顔でけーーーーーーーーーーーーーーーー
神様、顔でかかったす。
金髪っすね。
他にもテレビでしょっちゅう拝見する女優さんも
普通にやってきて、もう帰るところなのに、無駄に緊張するオレ。

余計に時間がかかりながら上着を発見したところ
真っ正面に三宅マン。
なんとなく急に庶民的な気分になり
「三宅さんじゃないすか。いつも観てます。」
などと、調子よく話しかけてしまった。

そういえば、本多でナイロンの初日だったよなー。
というわけで、初日の打ち上げなのだろう。
とすると
愛しい大倉さんも来るはずで・・・

心は千々に乱れるが、電車は待っていてくれるはずもなく
人生で一番後ろ髪をひかれつつ
帰路についたのだった。

神様、また例のお店でお会いできますよう。
ついででいいから大倉さんも。
 

ラベル:

2007/12/07

そろそろ行こうよー

わくわくハラ減りなhibanaっす。ども。

これからフグなのー。
会社の金で食べるのー。
わーいわーい。

早くいこうよー。
おとーさーん(社長ちゃん)。
おかーさーん(1号さん)。

二人ともお仕事中。
オレ、お遊び中。
 

ラベル:

2007/12/05

購入理由

あちこちで無料メアドを取得しっぱなしで
数年ぶりに恐る恐るログインしてみたら
それはそれは昔のメールが出てきてビックリなhibanaっす。ども。

そら出てくるちゅーねん。消しとかな残るちゅーねん。

少し前の週末に、新しいジーンズを購入した。
ここのお店ってばミラクルなお店で
わたしも「買おう」と思った時しか行かないけれど
一緒に行く誰もがついでに購入するというお店だ。
しかも、お店に到着して10分後には購入品が決定されるのだ。
「決定される」のだ。

そう。お店のおぢさんが決めてくれるのだ。
もう否応なし。口答えダメ。
裾の長さだって全て言われるがまま。
ここでは思考する必要はない。
求められているのは「はい。これにします」だけ。

先日のわたしは、思考を止めておぢさんに身を任せていたが
珍しくおぢさんが「コレとコレ、どっちにする?」と
わたしに判断を求めてきた。

こまったなー。
ここではおぢさんにお任せなんだもんなー。

すると、2本目のオススメジーンズを穿いているときに
「いいケツしてんなー」と、誉められた。

決まり。
いいケツのジーンズを購入。
そんなわたしを見捨てないで。
 

ラベル: