切れない糸

月初めに２周読み終わっていたのだけれど
ようやく感想文をアップ。
例によってここ。

やさしくて、ゆるやかで、ほんのり温い感じのお話。
ただ優しいだけじゃないところが、お好み。

買ったね

久しぶりに本屋へ突撃。

ここのところ、どうあがいても時間が足りない。
なんだかとっても忙しい気分になっている。
別に何してるわけじゃないのだけれど。

あんまり動き回るから
あんな事が起こったりするんだ。
少し自重しようか。

で、本屋。
こんなときには本屋さん。

ケッチャムの新刊「黒い夏」
小林聡美の「マダムだもの」
柴田よしき「観覧車」
東野圭吾「ゲームの名は誘拐」
沢木耕太郎「シネマと書店とスタジアム」

どれも好き。
早く読みたいけど、けちけち行こう。

惜しかったのは「しゃべれどもしゃべれども」
ずっと気になっていたのだけれど
最近友人の一人に強烈オススメをされて
やっぱり読もうと探してみたけれど
とりあえず無し。
次回も挑戦あるのみ！

ローライズな娘

ジーンズの上に、ゆるやかな柔らかげな
お肉がぐるりと乗っている。
そのやわらかく丸みを帯びた曲線に

「妊娠されてます？」と尋ねて
席を譲るべきか・・・と思案する。

そんな通勤電車。

乱暴じゃないか

この急激な暑さはどうだろう。
かなりの乱暴者じゃないか。

乱暴と言えば、少し前のランチ中に
すぐ近くに座っていたねーちゃんを思う。
当時勤務していたビジネスビルでは
すーぐにお店が潰れてしまうのだが
その度に、次はどんなお店かしらぁ？
と、わくわくしたもんだった。

ある日アンケートが配布され
「どんなお店がいいですか？」なんて
聞かれたりもした。

そんなある日だった。
「あたしがスタバ入れたのよ。書いたもん」という
なんとも豪快な事を言うねーちゃん。

いや、キミ一人の力じゃないと思うぞ。

続けてこう言った。
「そう、あたし、ドトールにも言ってやったのよ」
「え？何を？」
「禁煙にしないから、スタバに負けるのよ！ってね」
「え？誰に？」
「ドトールのホームページからメールしてやったのよ！」

って、言うこと大きい割には
ちっさい事を。

ねぇ？

おんなのこのキモチ

半年以上の間、本家のサイトと切り離して運営してきた
このブログだけれど
まぁ、大人の事情もこのあたりでよかろうと判断し
本家からここへ流れて来ることができるようにしてみた。

で、第一弾が「おんなのこのキモチ」の感想。
こちらにアップ。

いつものように、ただただお芝居を観るつもりで出かけたものの
とんでもない事が起こってしまい
先日ここで発表したように、２名の男子やら
その他たくさんの女子や男子の友人達に迷惑をかける羽目になった。

が、お芝居に罪は無いのだから。
感想文はキチンとね。
ってなわけで、よろしかったらどうぞ。

甘やかされて

昨日は、どうしても飲まなきゃならなくなって
（何だそれ？？）
お芝居がはねた後、同じ県内の友人にお電話して
集合をかけた。
年に数回飲む仲間で、先日携帯の電源が切れていたため
飲む機会を逃したＹ氏。

たまたまおウチに居たとのことで
わたしの網にかかってしまった。捕獲。

で、さんざんイロイロ話して
いい湯加減になって来た頃に
もう一人、共通の友人に電話。
飲んでる場所から数分の所に住んで居るので
逃れようがない。
また、捕獲。

そんな訳で、昨日は２名の男子が
わたしの網にからめとられ
わたしを甘やかす、という使命を無理矢理与えられ
泣く泣く付き合わされた。
すまん。

んが、おかげでかなり楽しい気分で帰宅。
なんとか、なんとか、だけど。
どうもありがとぅ。

そしてもう一人。
お仕事してるのに、とりあえずはお電話にて
甘やかしてくれた友人がいる。
ごめんね、忙しい時に。

充分甘やかされました。

タイガー＆ドラゴン（最終回）

とうとう終わってしまったぁ。
あぁああ。
もったいないもったいない。

でも、わたしにはビデオがあるから大丈夫。
各方面の友人より
ハードディスク録画をしろしろと言われている。
なぜなら、ＤＶＤに落とせということらしい。

手間をかけてあげるから、ハードディスクなんちょかっての
わたしに買ってはくれまいか？

子虎、フォーエバー

とても嬉しい

こんな夜中に今日っていっても
もう昨日のことになるのだけれど・・・

とても嬉しい知らせが届いた。
本当に嬉しい。
自分のことよりも少し嬉しい。

自分のことが嬉しいのはたまにある。
でも、自分のことよりも嬉しいことは
滅多にない気がする。

自分のことの＜ように＞じゃなく
明らかに自分のこと＜よりも＞だから。

嬉しいうれしい。ありがとう、知らせてくれて。

いつだって応援してる。
いつまでも味方だよ。
そう伝えたい。
伝わっているといいな。

タイガー＆ドラゴン（追いつき）

ちょっと気を抜くと
すーぐに宴会が入ってしまう会社に
うっかり入社したがために
やったら撮りためてしまった
愛しい愛しい「タイガー＆ドラゴン」。

本日、会社から逃げ帰ってきたので
ようやく追いついた。

どうしよう。子虎ちゃん、どうしよう。
泣けちゃった。
さゆりちゃんじゃないけど泣いちゃった。

高田の師匠とジャンプ君の掛け合い
もう最高。
「見てわかるでしょ。わたしはピスタチオに夢中」って
そんなに好きか、ピスタチオ。

品川駅 ８：５７

出勤途中に品川駅を通過する。

ある朝の８：５７。（時計見てしまった）
人待ち顔の男性がひとり。
ちょっとラフな格好で立っていた。
ヤの付かない自由業な感じかなぁなんて。

彼に近づくおスーツ君。
おぉ、お仕事の待ち合わせなんだ。
朝もはよからごくろうさんだなぁ・・・

え？
えええええ？

なにそれ？
トレカ？

え？
朝から品川駅で待ち合わせて
しかも初対面っぽい状況で
トレカ？
交換してすぐに出勤？

平和だから？
そんなくくりでいいのか。。。。

ビバ、にっぽん！

モンスター

もうずいぶん前に、映画館で宣伝を観た瞬間に
惚れ込んだのだけれど
公開期間中にどうしても予定がつかなくて
見逃してしまっていた。
感想はこちら。

ようやく先日観ることができた。
演技に、メロメロ。
あの憎らしい歩き方。
話し方。
すべてがリーを表現するためのもの。
彼女の心が、失ったと自分ですら思っていた心が
見事に伝わって来た。

おとなしく

本日は、連日のお出かけ三昧に疲れたのだろうか
ポンポンたいたい　となり
おウチでおとなしくしていた。

ま、おとなしくと言ってもそれなりで
ちゃんとＤＶＤを借りてきたのね。

どうしても都合がつかなくて見逃した
「モンスター」
感想文は出来るだけ本日中にアップしたいが
どうか。

で、最後はわたし、泣きまちた。てへっ

タナカヒロシ事件

日曜日は映画を観て来たのだ。
前々から期待していた「タナカヒロシのすべて」。

んが、感想文はなし。
なぜなら事件が起きたから。

もぅ鳥肌さんが無言で動いているだけで
嬉しくておかしくてかなり「くすくす」状態で
機嫌良く観ていたわたし。

突然となりのオトコに
「静かにしてもらえませんかっ（怒）！！！」と
怒られた。意味不明。
これ観て笑わないキミって？

たぶん＜お文化くん＞なのだろぅ。
２０代そこそこでお文化気取りのおバカ。
なので、放置の方向でやり過ごした。
気の毒なのは、どちらかと言うと
お文化くんだったかも。

わたしに文句を言った手前、
その後のおもしろシーンでも
クスリとも笑えないんだもん。

映画そのものも冗長の感があり、
多少飽きていたことも手伝って
お文化くんが笑うかどうかを気にしつつ
最後まで鑑賞。
エンドロールも観るタイプなのだが
今回はさすがにパス。

で、帰宅後。
夜中に珍しい人からお電話があった。
「電話きらぁい」と言って
メールばかりのヤツから
酔ったせいかお電話があった。

面白がってタナカヒロシ事件を伝えてみた。
どうせ「あんたうるさかったんでしょ」と
言われると思っていたのだが
「かわいそうに。その後笑えなかったんだ。
　かわいそうだったね。」と
ものんすごく優しいお言葉。

すっかりご機嫌で眠りにつくことができた。
ちゃらっていうか、ちょっとプラス。
なんで、なかなかいい事件として貯金しとこ。

北斎と広重の浮世絵展

ここのところ出歩き癖のついたと思われるわたしは
土曜日は日本橋に出かけて浮世絵展を観てきた。

例によって例のごとく、一枚いちまい勝手に
ストーリーを考えてみたりして面白かった。
点数が多く混雑もしていたので先が見えなく、
途中で前方を確認した同行者が
「ずいぶんあるよ？」と言うので
「最後まで面白いこと言えるかな？」と答えた。

いや、違うぞわたし。
そもそも間違ってるぞ。

で、またもや３時間近くかけてゆっくり鑑賞。
というか、くだらないこと言い。

その後、反省会を催した。
「うしろに居たちょっとイケてない人に負けたかも？」
「声の大きさでも負けたね。」
と、反省会の趣旨も間違ったまま。

いい加減反省し、ビールもいただいた頃に
別の友人が「迎えに行く」とのこと。
お断りしたのだが、「行く」と言うのでお願いした。

最寄り駅まで来てもらい、バイクで自宅まで疾走。
軽く眠いが、なんとか振り落とされなかった。
で、自宅に着いたらお役ご免。

いやぁ、たすかりますぅ。

梅雨入り宣言

毎日まいにち残業が続くのだが、
みなさまいかがお過ごし？

そして、会議が５時間に及ぶのって
いかがお思い？

金曜日の定例会議は５時間。
定例なのに５時間。
毎回、５時間。（くどい）

途中で２度ほど５分間休憩を取るのだが
その休憩が終わって、テーブルに着いたとたん
ある＜取締役＞が真顔で
「今日から梅雨です。梅雨入りしました。」
と発言。
そして、わたしに向き直って
「hibanaちゃん、ボクが＜梅雨入り宣言＞を伝えたってこと
　ちゃんと書いておいてね！」
と、さらに真顔で。

わたしが毎回議事録をまとめている。
信用ならないな、実に。
とりあえずノートに書いてはみたものの
残念ながら議事録には載せるのを忘れてしまった。

来週の議事録に＜お詫び＞として
記載しておくが、どうか？

初対面の教科書

長々かかってしまったが、ようやく感想文までこぎつけた。
いつものようにこちらへアップ。

普段はどぅーしょーもない事、いわゆる「生きていくのに不必要な事」ばかりを
話しているロイ閣下とわたしだが、ここはきちんとリスペクト。

本の発売後に会った時のこと。
「どうだった？」と感想を求められた。
正直まだ数ページしか読んでおらず、とても感想を述べる状況ではなかった。
ただ、その時のロイ閣下の様子は少し感動的だった。
持ち合わせて居ないハズなので、誰かから借り受けてきたと思われる
＜真摯＞な表情を持ち出してそう聞いたのだ。

自分の作品に向き合う姿がなかなか男前だった。
が、
その直後に釈ちゃんなら「お逝きなさい！」と言うだろう
くだらなぁい事を言ったのでちゃら。
オールちゃら。

興味のある方は、どぞ。
できれば興味を持つ方向でお願いしたい。

殴ってよかと？

本日の出勤時のこと。

扉脇のいぃ感じにカラダが収まるスペースで
通行を著しく妨げるが
本院にはとても重要なんだと推察される
（決め）ポーズを頑なにとり続ける
イケてる気分の
ファッションも髪型も１０年古いバカオトコ。

車椅子のおばあさんが乗って来ても
どけない。
次の停車で、別の乗客が降りる時にも
どけない。

殴ってよかとですか？
なんなら刻んでよかですか？

だっせーんだよ、ぶっさいく！
（暴言吐きまくり）

おーぷんかぁ

日曜日は遠方から「わたしを海に連れてって」くれるという
奇特な友人からお誘いがあって、海へ行ってきた。

うぅん、何年ぶりだろ、海。

なんと、知らなかったのだけどオープンカーでやって来た。
すげーすげー！！
わたし、オープンカーに乗るの初めてだよぉ。

で、彼のサングラスを失敬してかけ倒し
ついでに調子に乗って写真まで撮る始末。
ハシャギ過ぎだね、まったくもぅ。

しかしアレだ。
オープンカーってのは風が舞うので
髪の毛がメデューサのように千々に乱れる。
その上顔の半分は隠れるサングラスをして
たまに煙草を吹かす。

悪魔以外の何者でもない。

たぶんもう連れてってくれないだろーなー。
あぁ、あたしのバカ。

※悪魔画像は、mixiにて閲覧可能。
　あ、あれよ？夜眠れなくなるからね？

イン・ザ・プール

はい、週末といえばおこもりを決め込んでいた日々が
ウソのように出歩いてばかりのhibanaがお送り中。

土曜日は、イン・ザ・プールを観てきた。
いやぁ、おもっしろかったぁ！！！

例によって待ち合わせが苦手というか無理なわたしを
友人はハチ公の背に乗って待っていてくれた。（ウソだよ、ウソ）
そんな友人をなんとか見つけだし、いざ鎌倉。
おっと、鎌倉は日曜日に行ったのだった。

そして、感想文は例によってここにアップ。

もうどうにでもしてぇん、という気持ちになる
松尾ちゃん全開な怪しい動きにうっとり。
ヒョウ柄にこだわる意味を教えて。

その後、更に迷子覚悟で別の友人と待ち合わせ。
たいへんお手間をとらせるわたしは
「今いる店から出て右にちょっと行って
　そこから左に・・・・」と
延々説明してもらって、ようやくたどり着くのだった。
すまんね、ホント。
これでも反省とかするんだよ？
んー、まぁ、数分しか覚えていられない残念な脳味噌なのだけど。

ちょっとした

いつもは「明日」までお仕事している社長が
１時間早退する、と言う。
えー、めっずらしぃー。
でも、なんとなく理由が聞けなかった。

夕方になって、勇気をだして
上司に聞かせた。（え？）

「ちょっとした記念日なんだよ」と、社長。

社員一同大騒ぎ。
何の記念日？結婚記念日？
えーでもー、結婚記念日なら「ちょっとした」
じゃないじゃーん。

ひらめいた。
「初ちゅう記念日なんじゃん？？？」
とわたし。

いやぁ、いただき。
んもぅ場内大爆笑！！！

楽しい会社です。

ろくせんえんは、今日はやふちゃをしてました。
がんばってねー。ぷぷ。

そしてお嬢さんは、どんどんダメになってる。
上司や社長が彼女にうっかり間違った指示を出す度に
「あぁ、３８歳の妻子持ちのオトコに騙された・・・」
と言い出す始末。

ごめん、あたしが悪かったよ。お嬢さん。