2006/02/28

通勤途中にて


祭りです。
けっこうみなさん張り切ってます。

って、ここの本屋さん
関係者なの?

ってくらいの張り切りようです。

だって、発売日の朝の9時で
この祭りっぷり。

祭りが始まる

祭りの予感・・・
予感どころか確実に始まりつつあります。

えぇ、「時間の教科書」祭りが。

きっとかなり賑やかしいことでしょう。

局地的に じゃなければいいのですが。

どうなのでしょう。

2006/02/26

06年に入って読んだ本

年頭に溜めないと言った
舌の根も乾かないウチに
いきなり思いっきりため込み。

感想文をようやく掲載してみた。
ま、例によってここで

I LOVE YOU/アンソロジー
黒の貴婦人/西澤保彦
まどろむベイビーキッス/小川勝己
クドリャフカの順番/米澤穂信
妻という名の見知らぬ女/アンドリュー・クラヴァン
神様がくれた指/佐藤多佳子
月への梯子/樋口有介
愚者のエンドロール/米澤穂信

ちょっと少ないなぁ。
サボリ過ぎの感じ。
 

発売間近


あと2日後に発売となる
「時間の教科書」です。

みなさま、ご購入の程を
よろしくお願い致します。

ロイ閣下も平身低頭にてお願い申し上げているかと
思います。
ウソくさいけどなぁ・・・

なにはともあれ、今回も間違いなく面白いと
個人的には確信しております。

おっさん友の会では総力を尽くして営業支援いたします。

ささ、皆様ずずずいっとご覧くださいませ。

プラソルライブ@本年二発目

今年もやっぱりライブはプラソルですな。
と、いうわけで昨日ライブ行って来た。

jo兄にお迎えを頼むという暴挙に出たりしたが
なんとかお店にお電話をして自力て到着。
これを自力と呼ぶかどうかはつっこまない方向で。

そして、今回は若いお嬢さんを同伴したため
ひどく人気が上がった。
なんてことだ。わたしはスルーなのか?
おっさん友の会の人々よ。

今回は、なんとKNGさんの歌声を聞くことが出来た。
いや、なぜ歌う時だけ眼鏡をしていたのか
という件についてもこの際不問としておこう。

会場は満員であたたかで、やっぱり歌声はステキで
とても楽しかった。

初参加となったわたしの知人も
とても楽しんでくれたもようで嬉しかった。
ノリノリでピアスのキャッチも飛ばす勢いだった。
キャッチは他のピアスので代用してくれ、すまん。

前回のライブで入手し損ねたCDも手に入れご満悦。
この記事をかいている今も、CDは鳴っている。
やっぱりいいなぁ。

ようやくファーストアルバムを手に入れたのだが
セカンドアルバムの制作にかかるとの発表があり
更に楽しみが増えている。

夏は暑いので活動を休止してアルバムを作るとか・・・

少しホンキに聞こえるわたしは
何か間違っているのだろうか。
 

ラベル:

2006/02/24

巻いてください

通勤電車にて天童荒太の「包帯クラブ」を
読んでいます。

実は今朝読み終わりました。

が、苦しくて辛くて痛くて優しくて
涙が止まらなくなってしまい
途中で何度も中断して息を整えていました。

わたしがかつて住んでいたあの家に
誰か包帯を巻いてくれませんか。
写真を送ってくれませんか。

小さい傷は沢山あります。
誰も持っています。

わたしの中で一番大きな傷は
きっとあの場所でついたのだと
思うのです。

もうすっかり忘れたフリして
生きていますが
まだ血が流れているようです。

ほんの少しだけ、包帯をお願いします。

そして、本はもう一度
ゆっくり自宅で読み直します。
 

2006/02/23

しつけ?

毎日まいにち
「しつけのために」
とかぶっこいて
バカが子供を殺す。

許せない。

だいたい30歳をとっくに過ぎた男が
無職って、何よ?

ハッキリ言っとく。

職にも就いてないようなヤツに
教わることなど何もないっ


おまえの躾が先だ
バカ野郎
 
 

2006/02/21

切ないこと

けっこう最近開始された
松尾ちゃんブログ

ここ、けっこう切ないの。

コメントするにはBIGLOBEのブログ使っていないと
ダメなの。

どうしてもコメントしたいかって言われると
そんな大それた事、できそうもない。

でもダメとなるとしてみたい。

なんて言うの?
「盗んだバイクで走り出す」感じ?

あぁ、切ない。
 
 

惜しいっ

今朝の通勤電車で

iモード、メール、

使いホーダイ

パケ・ホーダイ



の真下に座るハゲ。

なんか惜しい。

あと5ミリ感、いっぱい。

2006/02/20

悶絶

長引く鈍痛をなんとか忘れたいと
ちょっと別の所をチネーっとしてみた。

意外と、そっちも痛みが続き
もうどうにもこうにも・・・。

何やってんだろぅねぇ。
まったく。
 

母の祈り

友人がこの間神妙な顔で発表した。

実家に帰ったらさぁ
母親がさぁ
「そろそろ彼女つれてきて?
 もうね、誰でもいいから。
 子供いてもいいから?
 何も言わないから。
 ね? お願い!!!!」
て、言うんだよ・・・

大爆笑だよ。

で、一応ネタなので
「あたしが行くよ」
と立候補してみたら

速攻で話題を大きく変えられた。

てめぃっ!
 

2006/02/17

ザ・お色気ギョーザツアー

計画しております。
ザ・お色気ギョーザツアー

わたしは通常リアルのお友達とも
各種メッセンジャーにて会話することが多い。

携帯メールじゃ、とてもじゃないけど
女子高生にはスピードで負けるし
金銭についても彼女たちより持ってないと
思われる。

そんなわたしやお友達の
強い味方がメッセンジャーなのだ。

先日も、そんお友達の一人と
メッセンジャーでくだらないことを
話し散らかしていたのだが
なぜだか話題はギョーザへ。

わたしが”日本一美味しい餃子屋”と
信じて疑わない実家の側にあるお店の話しを
自慢げにしていたら
「食べてみなきゃわからない」と言う。

ならば、画像を送ってやろうじゃないか。
いや、画像でも味はわからないだろう>自分

てなわけで、いつしか
「ギョーザツアーに行こうじゃないか」
という事に相成った。

喜んでしかるべきなのに
そいつときたら
「色気ねぇな」と不満げ。

ならば、せめて名前だけでも
お色気ってことしようと決まり
冠してみたのだが、どうだろう。

ギョーザツアーに行ったとして
「お色気」の部分の処理を
どうするべきか
未だ解決していないのだが・・・

どうしたらいい?
 

2006/02/16

愛人のお仕事

現在、社長以下愛人1号と2号でお仕事をしているが
本日の愛人2号(わたし)のお仕事っぷり。

入社以来、ほぼ毎日
いつ終わるともしれない編集作業をしている。
ただひたすらに変更箇所の修正を行うという
ひどく脳味噌のいらない作業だ。

3万件くらいの訂正個所もようやくあと1万件程度まで
落ち着いてきた。
それにしても長い道のりだ。
まだまだある。

編集ファイルは3つに分割されており、
とりあえず、本日2つ目まで終了したのが夕方。
まだ帰宅する時間では無いのだけれど
どうにもこうにも燃え尽きてしまった。

そこで、愛人1号にお願いしてみた。

「ハンコ押す仕事くださぁーい」

ハンコ押す以外はやりたくない、と言明している。

さすが1号は余裕があり、2号のわがままを受け入れ
領収書にハンコを押す仕事を分け与えてくれた。

「なんでまた?」と聞かれたため

「飽きました・・・」とぐったり返答。

それを聞いていた社長が
「すみませんね、本当に」
って、何故かお詫び。

いいのか? わたし。

こんなんじゃマンション買ってもらえないぞ。

20分ほど、ペタペタとハンコを押して
ご満悦なわたしは

「仕方ないなぁ」と文句を言いつつ
また編集作業に戻ったのだった。

呑気です。
はい、とっても。
 

安上がりな方法


今年のバレンタインチョコは
前述のとおり、社長いっぽんやりだったけれど
これが、使えるもので。

バレンタイン直前にけっこう男子の友人達と
会ったのだけれど
ちーともチョコのことなど頭になかった。

たいへん申し訳ないなぁと思い
遠方の友達やら、近くてもなかなか会えない友達など
数人に画像にてチョコを配信してみた。

これがことのほか好評で
セクハラまがいの返信も届いたりしたが
それはそれ。

セクハラとは、言葉を発する人に対する
感情に左右されるものだなぁと改めて思ったり。

そんなわけで、遅ればせながら
Happy Valentine !

2006/02/15

バレンタインデイの弊社

昨日のバレンタインデイのこと。

社員1号の女性は
所用のため午前中外出していた。

その彼女から
「いまおわりました。会社へむかいますぅ」
と、メールが入った。
社長は生真面目に

「お疲れさまです。気を付けて」

などと返信しているにもかかわらず
わたし(入社1ヶ月強)は

「愛人1号が帰るまで
 社長にチョコレート渡さないで
 待ってますぅー」

と返信。
そう、会社のメールサーバーからね。

それだけでも充分アホなのに
更に社員1号からメール。

「いいよー、渡しちゃって!
 ほら、愛人2号からもらって
 そのあと愛人1号からもらったら
 社長もウハウハでしょっ!」

ときた。

わたし、いつも会社を選ぶ時に
「いいキャラがいる」っての
第一条件じゃないのにな。

いまわたしは、社長1名で
社員1号と2号(わたし)で
総勢3名の会社に勤務している。

そして、現在社員1号は
自らを愛人1号と呼ぶ。
わたしは愛人2号だ。

現在、愛人からの当然の要求として
マンションを買い与えてくれるよう
日々説得を続けている。

なかなか骨の折れる仕事だ。
やり遂げたいと切に願う。

キスして欲しい

と、突然思うこと、ありません?
だからといって誰でもいいってことじゃありません。

何処ででもいいってわけでもないし
何時でもいいってわけでもないし。

いまいまいま!って時がありますね。

それがいつ発生するやら自分でもよくわからなかったり
本当は気付いているくせに、気付かないフリしていたり。

それよりも
わたしは突然歌いたくなるんですね、この歌。

ヒロト、らう゛。

2006/02/13

となりは何を読む人ぞ

電車で通勤していて
すぐ隣の人が本を読んでいると
気になって仕方がないのが
本読みの運命。

ちらーっと覗けちゃったりすると
「お、おおおおお! それそれ!
 それ、面白いっすよね!」
なんて言ってしまいそうになることすらある。

先日、隣のおぢさまがえらく真剣に読んでいる
文庫本が目に入った。

その一節をついメモ。

たくましい先端を割れ目に分け入らせ・・・

ってかい。
そんなん、そんな真剣な目で読むこたぁなかろうに。
やれやれ

もしかして、ストーク・・・?

友人のハニーとわたしが愛して止まない某氏。
彼ともう一人、元上司も参加して
先週末にまた飲み会を執り行った。

その名も「いまさら新年会」

確か去年もいまさらって時期に新年会をしていた。
なんともはや、成長という文字の似合わないわたしたち。

その某氏が、とあるサイトに潜伏していると聞きつけ
探し回ってみた。
発見してしまいました。

もしかして、わたしったらストーカーかしら
などと思いつつも。

いや、でも、彼の理系で文系なところ
本当に愛しちゃってるからなぁ。
一方的ではあるけれどね。

そろそろハニーとわたしのどっちをとるか
選んでもらわなくちゃね。
かれこれ5年近く
「あたしと彼女、どっちをとるのよっ!」と
責め続けているのだもの。
他の女性を選ぶなどもってのほか。
許可する訳にはいかない。

その割には、バレンタインだってのに
チョコの一粒も持っていかない
わたしたち女性軍のずぅずぅしさよ。

業務連絡
某氏。頼むから、お願いだから
「全員に返信」機能のついた
マシーンに機種変してください。
めんどっちーから、ホントに。
 

2006/02/07

由々しき事態

いつも通勤に使っている駅にて

「ただいま、駅構内にて通行中のお客様に
 みだりに声をかけ
 風俗店への勧誘や、エステの勧誘を
 行う者がおります・・・」

と、アナウンスが流れている。

声、かけられません。びた一文。
風俗店に関しては、まぁ、マニア以外には
ウケやしないとしても
エステの勧誘から対象外となっていることは
おおごとじゃないだろうか。

一目みて
「あー、無理だ」とでも
思われているということなのだろうか。

由々しき事態だ。

せめてエステに勧誘される日を
夢見て頑張ってみようか。

まったくねぇ。
失礼な話しだよ。ホント。

2006/02/06

ゆらゆら

さっきまであんなに幸せだった事が
今は苦しい。

でも、きっともうすこし後には
また極上の甘さになる。

そんな風に、一つの出来事が
嬉しかったり
苦かったり
楽しかったり
淋しかったり
くるくるゆらゆら揺れる。

あっちへ振れたり
こっちへ振れたり
大忙しだけれど
それすら楽しいみたい。

みんなそうよね。
自分の気持ちって
とても不思議。
 

渋谷で一番

先週の金曜日のこと。
わたしは渋谷で一番幸せな女だった
らしい。
そう言えと、そう言えと
くどくどとステレオで言いつけられたので
言ってみる。

いつものお友達の
さらにそのお友達ともお友達となり
笑っていいともみたいな事になっている。

でも、お友達に
そのお友達を紹介してもらえるっていうのは
けっこう誇らしいことだな、なんて思う。

そう言うわけで
先週の金曜日は
渋谷で一番幸せな
(年齢高めの)ドリカムとして
お腹のまぁるいおいちゃん二人に囲まれて
和やかなる飲み会をしていた。

会話は、推して知るべし。
えぇ、バカ話しに花が咲いたのよ。

年齢を重ねたからと言って
特にお利口になってない
素敵なドリカム。

もめ事がひとつ。
おいちゃん達のどっちが
”西川くん”になるのか、だ。

二人とも固辞。
かたぁく断る。
理由は
「オレはホモじゃない!」
「おねーちゃんがスキだ!」
「大好きだ!!」

アホ・・・

でも楽しかった。
こんなお友達がいるわたしって
結構幸せだって思う。

2006/02/04

待つ

電車で隣の席に座った女の子。
携帯をカバンの中にしまいてくてもしまえないでいる。
カバンの蓋を少しだけ開けて
その中に携帯を持った手を入れている。
その携帯はディスプレイを自分に向けて
いつ連絡が来ても、すぐにわかるようになっている。

きつく携帯を握りしめている。
きっとどうしても連絡が欲しい人がいたんだろう。
今すぐにでもメールでも電話でも何でもいいから
繋がりたい気持ちだったんだろう。

そんな姿がいじらしくて切なくて。

わたしにもそんな時があったかな。
いまでもあるのかな。

なんて、思ってみた。