2005/01/31

坊主憎けりゃ

職場には楽しい人だっている。
ただ、彼女は今日でおしまい。
もうすぐ長い旅に出るのだ。

だが、心配だ。

何故なら、彼女は日本語の先生になりたいと言う。
しかしあまり日本語が得意ではなさそう。

通常の会話でもものすごく変わったヒアリングを披露する。

某宅配会社で扱っている「パソコンポ」を見て。
どんなの? という話になった。

わたしは昔パソコンポを毎日扱うアルバイトをしていた。
PCをあずかって周辺機器を取り付けたり、取り替えたりしていた。
そんな話を4人でしていた。

わたし、えいちゃん、ひいちゃん、なぁちゃん、の4人。
えいちゃんはすぐにわかった。「なるほどねー」と。

10歩ほど歩いて、ひいちゃんが
「あ、そうか。パソコンと梱包だ」

わたしとえいちゃんが「遅いよ」

さらに10歩ほど歩いて、なぁちゃんが
「コンポって日本語で何ですか?」

「え?」by3人。

「だからぁ、コンポって何ですか?」
「いやだから、梱包だよ」
「コンポーですか? 日本語は?」
「日本語で梱包だよ」
以下ループ。

大丈夫だろうか。

そして先日も、ちょっと気になって聞いてみた。
「”坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”の”袈裟”ってわかる?」

言っておくが、この諺は友人宅の犬@あんぶぅ(仮名)も知っている。
その昔、彼女をとっつかまえて得々と話して聞かせてからな。
覚えてるな? あんぶぅ(仮名)。

「坊主憎けりゃけさまで若い?」
「いや、若くないよ」
「え? 坊主若けりゃけさまで憎い?」
「いや、そうじゃないよ」
「わかりました!坊主若けりゃけさまで若い、ですね!」(満面の笑み)

もういいや。それでいいよ。
「で、意味は?」
「坊主が憎いと、和尚さままで憎いんですよ。
 ってことは和尚さんのことですね!」

それでもいいよ、もう。
面白いから。

2005/01/30

疲れたなぁ

なんでこんなに戦ってるんだろう。
すっかり疲れた。


詐欺被害

最近に限ったことではないが、世間にはお人好しとか
ウマイ話に弱い人とかが後を絶たないらしい。

街を歩いているだけで、壺やら化粧品やら売られるらしい。
「らしい」というのはですな
わたくし、そういった方々から声を掛けられたこと
一度もございませんの。

明らかに引っかからない顔の作りらしい。
どんな顔やっちゅうねん。

そんな強面のわたしだが、詐欺被害にあった。
聞くも涙の物語だ。

最近の底冷えに恐れをなして、タイツで武装しているが
食べ物や飲み物でも暖まりたいじゃないか。
そこで「くず湯」を購入してみた。
抹茶味だって書いてあるし、いいかなぁーっと。

ものすっごい甘い。口に入れたのをだらーぁっと出したいくらい甘い。
良く見てみた。(買う前に見ろというツッコミは受け付けないよ)

<原材料名:砂糖、片栗粉・・・>え? くずが無い。ひどいやっ!

はい、詐欺被害。ちゃんと読め。買う前に読め。

たしかにとろぉーっとしてたよ。だが、この場合は「水溶き片栗粉」だな。

こうして人は学ぶのだ。
次はちゃんと「くず」って書いてあるのを購入。
授業料だと思って涙をのんで払うよ、169円。

2005/01/29

お疲れさまでぇす

本日、世間ではけっこうお休みな人々が多い。

そんな中、相方は例によってお仕事だ。
しかも月曜日から毎日5時起きが続いている。
終わるのが早いわけでもない。ほぼ翌日に寝ているみたい。

そして、明日もお仕事。
そう、お休みなんて無し。

こんな時あなたならどう言う?
わたしは「乗り切って」と言う。

「頑張って」という言葉を人にかけるのがイヤだ。
すでに頑張ってる時に言うべきでないと思うのだ。
言われるのがイヤだと気づいた時から
口を滑らさない限り言わないようにしている。

もちろんわざと言うことは間々ある。
例えば弊社の「優しい」人々になど
是非とも「頑張って」いただきたいと心から願う。
がんばってねぇ(はぁと)。

明日も5時起きだという相方よ。
来週は1日位、お休みできるといいね。
なんとか乗り切ってなぁ。

わたしも疲れていたらしい。
体より精神がすり減っているらしい。
ちっとも眠れなかったが
「明日は会社に行かない」となると
ものすごく良く寝た。

コチラもなんとか乗り切るのが精一杯だよ。

2005/01/28

血液型のこと

血液型でヒトと分類したがるのは日本人くらいだ、と言われて久しい。
何でもアメリカ様の真似をしたがる癖に血液型についてだけは
頑として譲る気配すらない。分けまくる。

たった4種類に分けたがる不条理なところは無視。
星占いに興味がなくても血液型にはウルサイ。

最近わかった。これ、宗教なんだ。

宗教ってのは思考停止の体のいい言い訳だと思っている。
何が起きても「神の思し召し」ですます事ができる便利な逸品。
悪いとは言わないが。

日本には主立った信仰がないから、誰かのせいにしにくい。
ここで血液型の登場。
何でも説明のつく、規律も戒律も懲罰もない神様なんだ。
んん?、お手軽で便利。手放せないね。

などと考えていたのも、ちょっとした訳がある。
わたしは中学生の時に自分の住民票に「長男」と記載されているのを知り
大爆笑した女であるが、もうひとネタ出てきた。

生まれてこの方、A型と思って生きてきた。
が、ある時「藪医者」と名高い病院でAB型と言われた。
どうせ藪だから、と信じていなかっった。

数年後、どうも新生児の時の血液型は変わるらしいと聞いた。
え?ほんと?じゃ、あたしどっち?
健康診断のついでに追加料金を支払って調べてもらった。

はい、AB。

これまで長い間「やっぱり?。A型っぽぉい!!絶対そうだと思ったぁ」と
わたしに言ってきた人々。
さぁ、どうする? 見事AB型でしたが?

何をやっても「○型だからねー」と言う人が好きではない。
そんな理由で人は物事を決めない。
なんでも簡単に答を欲しがるなよ。
まぁいい。

このニュース、実家にも伝えた。
母は大爆笑。
「あんた、性別も変わったし、血液型までぇ? おもしろーい」って。
あのね、あなたが新生児の時しか調べなかったからこんな事になったの。
で、住民票の件はあなたの夫が怪しいのよ。
まったく、脳天気な家族だよ、ウチは。


そして本日の不機嫌大魔王。
本日はお日柄も良く、ご機嫌も麗しかったようだ。
それはそれでびくつくんだが。
いつスイッチが入れ替わるかとね。
もう勘弁して。

2005/01/27

もうこれしか

毎度おなじみのネタになってまいりました。
つか、毎日会社とおウチの往復なため、ネタないよねぇ。

本日の不機嫌大魔人は、やっぱり不機嫌でした。
もうそうとしか言いようがないですわ。
とにかく治す努力をしよう、な。

それよか周りの対応に本格的に呆れた。
就業時間内に彼女に呼び出されて勝手にどっか行って
(上司にもことわらず)戻ってこないし。
その二人がどこかへ行って数十分経ってから
席に戻ったわたしと上司に何も報告しない同僚。
ぜんぜん戻らなくてビビッたらしく、さらに数十分後に
「呼び出されて出ていったから戻ってきてもそっとしておいて」って。

触りたくありませーん。そっとしておきまーす。
つか、ずっとそっとしてあったけど?
失礼なヤツだよ、全く。
あんた達のそんな対応が悪化させたんだってば。
もっと反省した方がいいよ。ものすごく。

昨日の電話対応に恐れをなして、とりあえずは
全員電話対応から退く、という嘘の命令を出してもらった。
はーぁ、手間かかる。

そして夕方の全員定例で、間抜けなお達しがあった。
「終業時間内に携帯メールはやめましょう」
「業務以外のインターネットはつつしみましょう」
ってさ。
以上、ホームルームを終わります。

ほぼ、小学生以下。

2005/01/26

おもしろくなってきた・・・

先日より「機嫌が悪くて」お帰りになったりしている人がいるが
今日はまたすごかった。

本日は、たいへんな不機嫌を押してお寒い中ご出社いただいた。ありがたいこった。
が、なにぶんにもご機嫌がよろしくないため、お仕事はなさらない。
当然さ。ご機嫌が悪いのにお仕事なんてできるはずもないもの。

で、だ。
不機嫌をまき散らし始めた。

まず、PCを立ち上げておいて、携帯でメール。
PCに向き直っていIPmssengerで社内の2、3人にmsg爆弾投下。
それもものすっごい連射だ。目にも留まらぬスピードでキーボードを叩く。

お馬鹿さんなことに「優しい」だか「親切」だかな人たちは
お仕事中だというのにいちいちレスってる。
(おまえらまとめて辞めちまえ、なのだが)
そしてとうとうその不機嫌爆弾に耐えきれなくなって

「あたしだって、今までずっと考えてきたわよ!!!」(号泣)
って。急にあぁた。
それまでIPで話していたらしい続きをリアルで見せてもらった。
ま、言うまでもないがわたしの正面での出来事だ。

それに対して不機嫌大魔人は
「あぁ?なに?今度はわたしが悪者?
 はぁ?泣かないでよ、人が見てるし。つか、悪者みたいだから」

清々しいまでの不機嫌さ。ブラボー!と拍手したくなる。
いやぁ、残念なことにこの後巻き起こったと思われる大混乱は見逃した。
毎度おなじみの定例会なんぞに出かける時間になっていたのだ。
今日はいつにも増して出席したくなかったなぁ。

せっかく目の前で幼稚園児たちがサル芝居してくれているのに。
無念だった。
こういう時は、あれだね。ムービーメールとかしたいね。
ありとあらゆる知人に送りたくなったなぁ。残念至極。

そういう訳で、本日不機嫌大魔人様は、いっさいお仕事をなさらず
携帯→IP→IP→携帯→IP→IP→IP→携帯→携帯→たばこ→携帯→
と無限ループ。さぞやお疲れになったことだろう。
お疲れだったため、主業務であるお電話もお出にならない。
気まぐれに1本お出になったが、質問内容がお気に召さずおキレ遊ばし
お電話をたたき切ってしまわれた。

数時間後・・・その方の上司と思われる男性よりお電話があったが
その時点では「今日わたし電話でない」と宣言なさっていたため
不詳・わたくしめが代わりに出させていただいた。
その方は「不機嫌大魔人を」とご所望されたが
それは無理。だって不機嫌だからお電話には出られない。
わたくしがご用件をお伺いし、解決となった。

更に数時間後・・・自宅に戻ったわたしは上司にお電話。
かくかくしかじかなことがあり、クレームとなりそうだ、と報告。
たまたま最初にお電話で質問した女性は同じ会社の人間だったため
事情を説明し、お詫びしておくよう依頼しておいた。
本来ならわたしがお詫びしたいところだが
不機嫌大魔人が正面でにらみを効かせているため、フォローもできない。
なんとかクレームにならなければいいが。

と、大混乱の極みとなっているが、これにはちゃんと要因がある。
不機嫌大魔人様は、実は(わたし以外の数名は知らされていたらしい)お病気。
気分が上下するあれ。

そんな事実を知りながら、彼女の不満に乗っかって一緒になって悪口を言い募り
彼女をすっかりその気にさせて大魔人まで上り詰めることを助長してしまった。

病気なんだから、彼女の言っていることは「彼女」ではなく「病気」が言っている。
なぜそう捉えてあげられないのか。
外面だけで「いい人」やら「優しい人」やらになりたいのか?
本当に優しいのなら、ちゃんとした治療を勧めてやれよ。
知識も何もない癖に上がった状態の攻撃性を刺激し続け、乗っかりまくり
彼女の病気がピークに達したとたんに、急に腰が引けて会社に泣きつく。
「辞めさせて」だと。
しまいには「あの人と同じだと思わないで!」とくる。
同じだと思わないよ。
彼女は病気だから仕方ないが、君らは馬鹿だよ。処置なし。
だって、病気ならお薬があるけどねぇ。ソレにつける薬は無いらしいじゃん。

心の病気になる人を責める気はないし、そんな時代だったり状況だったりするんだろう。
だが、そのことをきちんと把握したり理解したり対処法を調べたりもせず
いわゆるまともな人間と同じに「優しく」(あぁ、吐き気がしてくる)して
なんとかしてやろうだなんて、なんて思い上がった対応なのだよ。

まったく、誰が被害者って「不機嫌大魔人」じゃないか。
かわいそうになるよ。
ちゃんと治療しな。そしたらまた戻ってきな。
あたしゃ優しくないが、平等だからさ。

2005/01/25

だからもう。。。

古い方のblogをお読みいただいた方なら覚えているだろうか。
わたしは今年「カレー強化年」だ。

先日は下僕にカレーを作ってやった。
が、やはり残ったので昨日の夕食でやっと終わった。
のに、
今日のお昼ご飯も社食でカレーだよ。

もう。

だって、ほかに食べるに耐えられそうなものなかったのよね。
わっけわかんないうどん状の何か、とか。
スパゲティらしき赤い何か、とか。
怖くて。

で、夜は呼び出し。
ダメ出しだよ。延々と。
昨年末にも4人がかりで5時間責めたろ?わたしを。
もういいだろ?
つか、いーから勝手に自分でやれよ。
もうやってやらんからさ。手ださないからさ。
仕事忘れたりすんなよな。
期日守ってくれよ、自分で。自らの手で。な。
いちいち言う身になれよ、うっざいんだからさ。
できないならやるっつぅな。
やるっつったらやれ。じ・ぶ・ん・で。

2005/01/24

驚いた

いままで、そう短い人生ではないわたしだが、驚いた。
かぁなり驚いた。

本日、わたしの正面の人が
「機嫌が悪いから」帰った。急に。
意味わからん。

仕事中に携帯電話で誰かとメールをしていたと思ったら
急にものすごく怒って帰った。
一言も断らず。

いやぁ、いろんな人がいるんだよねぇ、おっどろいたぁ。

つか、もう三十路を過ぎた大人がさ
仕事中に携帯でずぅうっっとメールしてるのはどうだろう。
それに飽きると今度は社内の人間とIPmsgを始めるのはどうだろう。
会議中は必ず寝るのはどうだろう。
もちろん、機嫌が悪いから帰るのはどうだろう。

どうだろう?

もう尋ねるしか・・・

2005/01/23

献体

本日はものすごーく寒い中、有楽町の国際フォーラムで開催されている
「人体の不思議展」へ行ってきた。
相方が言うには「ヴィタールの復習で」とのこと。

復習どころじゃないし、不思議もなにもない。
てっきりプラッチックで作った「過剰に詳細な模型」だと思っていた。
違う。ご遺体そのものなのだ。
特殊な加工技術が開発されたため、ご遺体をそのまま全く水分なしに保存できると。

すべて剥ぎ去って骨格だけであれば何となく受け入れられる。
筋肉の詳細。
全身の血管だけ。(その他の肉や骨はすべて取り去られている)
なにもかも詰まったままの状態で、縦や横や前後の輪切り。
全身とにかく輪切って、何層にも剥いである。

献体って、ここまでされてしまうのか。
そして、ここまでしなくては医療は前進しないのか。
こんな勇気ある方たちの遺志により、わたしたちは生き延びているのか。

気持ち悪いなんて思わなかった。とにかく圧倒されてしまった。
どんな風に切り刻まれてもいいよ、という生前のその方たちの意志。
どうしてそう思ったのだろう。
せめてもの「生きた証」として、なのだろうか。

生きていることに意味なんてないや、と思うわたしではあるが
死んだ後の「自らの生の入れ物」に対してあれ程冷静に対処できるだろうか。

わたしの大切な人が遺志として「献体」を望んだとしたら、きちんと受け入れよう。
それだけは決心した。
生きているうちに思うとおりになることなんて、そんなにない。
せめて最後の意志くらいは思うとおりにしてあげなければ、と思った。

もしもその人が標本になったら、きっと会いに行く。
わたしはそんな風なのだと思う。
まだまだ冷静になれない。弱くて小さいヤツだ。

2005/01/22

オダギリジョー

なんだかとってもいい気分でPCに向かっている。
昨年末に超ナローバンドから光るヤツに変えて
その勢いでサイトを再開し、さらにblogにもちょっかいを出した。
そのくせデザインその他に納得がいかないなぁと思ってもいた。
2日前にblogを移動。

そして本日はナントPCを購入。かなり調子に乗ってる。

PC購入にあたり、数日前より筆頭下僕に連絡を入れてあった。
何と言っても下僕だ。用事があるとか寒いとか眠いとかは却下。
朝っぱらから横浜駅に集合をかけた。
で、PCを選ばせてあげて我が家まで運ばせてあげた。
そして旧PCよりメモりを抜き取ったりFDDを入れ替えたりもさせてあげた。
しばらく何の用もさせていなかったので
これで彼も下僕としての務めを果たせてよかっただろう。うむ。
いろいろと設定を手伝わせてあげた。嬉しそうだった。
そして身ぐるみはがされた旧PCの残骸を嬉しげに持ち帰った。
よかったな、下僕。

しかしもう4年以上も続く下僕なのに、どういう訳かお互いの携帯メールを知らなかった。
下僕の癖に生意気にも赤外線通信で自分の情報を送ってきた。生意気だ。
なので、こちらからはメールを送ってあげた。

タイトル「女王」
本文「上意下達」
やっぱり嬉しそうだった。

設定中にどうしてもルーターを設置すべきだと再度おつかいに出た下僕。
いぢめる相手がいなくてつまらなくなったからカレーを作ってやった。
わたしは女王だ、美味いに決まってる。
な?美味かったな?

いいことしたな、今日。

初代PCは「金城武号」と言う名前だった。
そして、「New武号」「Neo武号」と続いた。
今回は久しぶりにショップブランドのPCにした。
なんと自分では組み立てないのだよ。
OS入ってる!インテルもねっ!

そんなわけで、名前は「オダギリジョー」だ。
気分一新なのさ。

2005/01/21

生きてるうちに使え


銀行窓口に行かなくてはいけない用事があったため、久しぶりに早退。

もう会社から電話がかかってくる。どうなってんだろう。

何人もいるメンバーのうち、いつも同じ人が掛けてくる。
イヤと言わない性格だから押しつけられてるんだろう。

それは気の毒に思うが、たまには自分で判断してみてくれないか。
何歳だよ、全く。

2005/01/20

本日より


こちらでも稼働してみようか、と。

んが、諸事情のため、RSSの設定が必要になりそう。


さて、一人でできるかなぁ。


孤軍奮闘


今日も一日中、似たり寄ったりのメンバーと会議ばかり。

踊ってますわよ、くるっくると。

そして頭数として出席している人々の憂鬱。

会議で長時間席を空けると「どんな内容だったか、どんなに大事なことだったか説明しろ」と言われる。

何もないのよ?ぜんぜん大事なことは決まらないのよ?


伊坂幸太郎も「陽気なギャング?」で説明していたじゃない。
会議とは人数に比例して長くなり、始まる前よりも混乱して終わるって。
その通りなのよ。


で、出席してみてどうなのでしょうか。黙って座ってて、自席に戻ってからいろいろ言うのやめてね。
その場で言ってね。

あぁ、うっとうしい。