恥ずかしい、と思うこと。
ヒヨコがかわいそうでオムライスが食べられないことでおなじみのhibanaっす。ども。
いや、生まれないから。しっかりね。
そんなことはどうでもいい。本当にどうでもいい。
お休みして一日中ぶらぶらしていた。
観劇感想とか書かないで、もうひたっすらぶらぶら。
テレビをつけて、ぶらぶら。
避難所の子供達のニュースを聞いた。
みんなが遊んでるなか、大人に混じって働いている小学生の子は
「大人になって、自分の子供に『ひどい津波があったんだ』と伝えるときに、そん時お父さんは『遊んじゃってたー』じゃ恥ずかしいから、しっかり働いている。」
と、そう言った。
ねぇ、聞いてる?
くだらない意地の張り合いでもめちゃってるエライ人達?
子供や孫に胸をはって言ってね。ちゃーんと言ってね。
『日本中で多くの地域が被害を受けて必死に頑張っている最中、わたしは自分に都合のいい主張をきっちり繰り返して言ってやったんだ!協調性とかはないんだ。みんなと一緒に努力などしないんだ!自分のためだけに生きていたんだ!今までだってこれからだって自分さえよければいいんだ!』
って。
ね?
恥ずかしくないんだものね。胸を張って言うといいよ。
ラベル: 日々のこと
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