2007/02/27

昼メロ

おやじみたいな定食屋でお昼を食べる
気分だけ大前春子なhibanaっす。どーも。

今日は見事な定食屋に行ってみたのだけれど
やってたよ。昼メロ。
しかも客は誰もおらず(時間が時間だったしねぇ)
お店の奥さんと思われる方が
必死の形相で昼メロを観ていた。
邪魔だったべか?

いきなり「俺と別れてくれ」っつー旦那が登場し
それを聞かなかったことにする嫁が対応。
また別の家庭では(多分ね。聞こえただけだからね。)
「アンタなんてあたしのお母さんじゃない! 汚らわしい女!」
と叫ぶ娘がおり、その娘を注意したお父さんにお母さんは
「わたしがいけないんです。わたしが○さんと駆け落ちしようとしたから」
などと言い出す始末。
それを聞いたお父さんが大暴れ。それを見ていた娘も金切り声。

と、もうメロってメロって大変な事になっていた。

今も昔も昼メロってこんな風なんだろうか。

それをそう真剣に見ているあの方(お店の奥さん)は
駆け落ちを希望しているのだろうか。

んー、昼下がり。

ラベル:

2007/02/25

常連客 -- もしくはモテモテはにぃ

飲み過ぎのhibanaっす。うぉーっす。

昨日は「愛されて5年」で有名な
プラスティックソウルバンドのライブであった。
今年も逃さず追っかけるつもり。

時の経つのは早いもので
わたしが初めてプラソルライブへ行ってから
そろそろ2年が過ぎようとしている。驚いた。

そんな訳で、ライブ会場へ到着すると
まいどーってな感じでご挨拶をいただく方も
徐々に増えて来ている。嬉しいことだ。
生意気に常連気分を味わっている。

そして、会場へ着くとすぐに
「社長ちゃんは虫歯治った?」と聞かれた。
彼女はウチの社長ちゃんのファンらしい。
そのうち隠し撮り写真でも進呈しようかしら。
いらないか・・・

今回もわたしはハニィを伴って出かけた。
ライブ中は歌えや踊れやビール飲めやタバコ吸えやの
THE やりたい放題。
ハニィは一時期ずいぶんとライブハウスに通っていたらしく
「ライブ中に飲めて吸えるなんて最高だ」と言う。
わたしはプラソルが初めてみたいなもんだから
飲むのも吸うのも当たり前だと思っていた。贅沢だったらしい。
今回は、少しだけよそよそしいイメージだった前回と違い
いかにもいつものプラソルのライブだった。
前回、我慢して席にお行儀良く座り続けていた反動か
今回は騒ぐ騒ぐ。踊る踊る。飲む飲む。瓶ビールのらっぱ飲み。
迷惑だったのかも?だが、しったこっちゃない。楽しければいいのだ。

やいのやいのとライブは終わり、そのまま飲み続けるわたし達。
同行のハニィってば、おっとこ前なビール飲みであり爆乳の持ち主なのだ。
ハニィ、モテてたよ。
何故か女子中心にモテてた。
数々の女子がハニィの爆乳をお触りしてた。
ハニィは見た目は爆乳だが心はオッサンのため、女子にモテると上機嫌となる。
従って需要と供給はピッタリと満たされていたのだ。

すっかり酔っぱらったハニィはわたしが帰ると言っても
「わたしは楽しいから朝帰る!!!」と言い切った。
そうか、そうまで言うならば深追いしまい。

今朝起きて、まずはハニィにお電話を入れてみた。
無事でござった。よぅござんした。
歌姫が気軽に「ウチに泊まりなよー」と言って下さるため
お世話になったらしい。大変感謝していた。
楽しかったから次回もまた行くのだ、と息巻いていた。
よかったよかった。わたしも楽しかったよ。


ここから私信

岡田家の皆様。
ウチのハニィがお世話になりました。
大変お世話になったと申しておりました。
そして、ちゃんとhibanaからもお礼をしておくよう
言い渡されております。
これに懲りず、次回もライブに行かせてください。
愛してます。

ラベル:

2007/02/15

迷子の社長ちゃん

またもご無沙汰なhibanaっす。
気まぐれ過ぎると反省中(この反省も長持ちしないのがチャーミング)。

本日の社長ちゃんは飛び抜けてすばらしかった。

まずは、朝一番にお電話が来て
「また目覚ましが鳴らないんですよ」とひとしきりグチる。
いいよいいよ。

「今日、歯医者さんですよね?」と聞いてみたところ
「そうなんですよ、左の引き出しに診察券ありますか?」と言う。
「ありません。保険証だけです。」と言うと、諦めたもよう。
で、「hibanaさんは○○やっといてください。」と言われたが
その前にいろいろ溜まったことを片づけるさぁ。(言い付けに背く算段)

と、言い付けに背こうとしている矢先に更に社長ちゃんからお電話。
「歯医者なんですが、遅れそうなのでちょっと調べて連絡してください。」
「わかりました。」
「でも、歯医者の名前わからないんです。」
「え?場所はどうですか?」
「駅前の背の高いビルです!」
(ビル名はわからんのか・・・)
「じゃ、適当に地図で探してみます。ちなみに何階ですか?」
「3階です(自信満々)!」

子供じゃないんだから、歯医者さんの名前か場所は覚えておいて。
駅前にはずいぶんたくさん背の高いビルがあるのよ?

しかして、わたくしは地図とにらめっこしたあげく
2件目の歯医者さんで見事当たりを引き当て
「社長ちゃん、ちょっと遅れて行きますわ。おほほのほー」と
連絡をすることができたのだった。

お昼頃にやってきた社長ちゃん。
「電波時計はダメですね。目覚ましがおかしくなります!」と
何故だかご機嫌ナナメ。

ゆっくり寝たんだからいいじゃんよー。もー。
わがままー

ラベル:

2007/02/05

コメントって

しつこく投稿を続けてみる気まぐれ天使なhibanaっす。ども。

わたしのネットデビュー時とは
違うものじゃないの?ってくらいのスピードで
どんどん何処かへ進んでいるネット社会だけれど
それなりに泣きながら匍匐前進しているわたし。

最近目に付くのだけれど、
男子サイトへの女子のコメントとか
女子サイトへの男子のコメントに
(まぁ、いわゆる「隙あらば」系ね)

あたし(オレ)、ここの持ち主と個人的に親しいのよ!!

と、激しく自己主張するコメントがイヤだ。

なんとなーく、浅ましい気がする。
せっかくだから広く浅くコメントを公開してだな
個人的な会話は裏でコソコソやったらいいな
などと思うわたしはおばちゃんなのだろうか。

ラベル:

今日は眠い

お仕事帰りの電車で、どう考えても嫌がらせとしか思えないんだけど
目の前に立っていたおばちゃん寄りのネーチャンが
わたしの顔の1センチくらい離れたところまでぐいぐいと荷物を
押しつけてくるという目に遭っていながら、何故か耐えていたhibanaっす。
大人になったね、おいら。

今日は「あのお仕事かたづけよー」と心に決めて会社に行ってみたら
社長ちゃんが来ないのね。
ま、来なくてもお仕事できるからいいやーとお仕事していたら
ようやくお昼頃に登場。
「歯医者に行ってました。」と。
いいよいいよ。

で、「hibanaさん、これやってください」
うーん。いいよやるよ。でもあのお仕事がずれ込むなぁ・・・

予定よりも1時間くらいオーバーして割り込みお仕事を片付けていたら
なにやらがさごそと音がする。
社長ちゃんだ。

「最近眠いので、今日はもう帰ります。」

自由だぁ。

ラベル:

2007/02/04

気になるので困る

ここのサービスが変わって、htmlの構造がちーとも解らなくても
いろいろとカスタマイズ出来るようになり
「初めの苦労はなんじゃったんじゃいっ!しかも英語やったやんけ!」と
理不尽に怒っているhibanaっす。バカっす。ども。

昨日は昼間と夕方にお友達に会っていたのだが
時間の計算が今ひとつうまくいっておらず
ぽっかり2時間ほど時間が浮いてしまった。

本屋をぶらぶらするのはいいのだけれど
用事があるので買うわけにもいかないし
つか、重くなるのイヤだし。
重い状態で遊びに行きたくないからな。

そんなわけで、久しぶりにネカフェに行ってみたが
最近はチャットから遠ざかっているため
漫画を読むことにしてみた。が、とんとわからん。

そこで、今更「DETH NOTE」を手に取った。
面白いとは聞いていたけれど、面白いね。
でもね、3巻までしか読んでいないのね。
4巻以降はどなたかのブースにお邪魔してたみたいなのね。
うーーーー。
今日は、続きを読むためだけに行こうかと本気で悩んだよ。

ラベル:

2007/02/02

ハケンの品格

階段で負傷したせいか、両手の爪っつー爪が
割れまくっているhibanaっす。ども。

「ハケンの品格」、見ている。
元派遣会社の社員としては見逃せない。
彼女たちのように契約派遣とは違うので
もう少し呑気ではあった。
が、社員1人に5人の契約社員というような割合で
周りのメンバーは彼女たちのような立場だった。

ドラマの中で言うと、概ね営業部でお婿さん探しを
主たる目的としているような人が多かった。
あんな失礼な社員はいなかったが。

何がスゴイって一ツ木さん。
あんな営業が欲しかった。

わたしの所属していた会社の営業ときたら
お客さんが
「新しい仕事を頼みたいから会社に来るよう伝えて」
なんていう営業としては努力いらずの美味しい話に
「会議があるからその日は無理」
なんていう「はぁあああああ????」な返事を寄越したものだ。
その日が無理なら「○日の×時、もしくは△日の×時では?」と
代替え案を出すものだろう。大人ならな。

自社の派遣たちのフォローする気もありゃしない。
そもそも派遣契約すらちゃんと結んでいなかったりもした。

一ツ木さんには是非、沢山お給料を差し上げて欲しいものだ。

自社のおバカ営業部長(部長なんだよね、まったくもぅ)は
いい感じにハゲてたものだから
お客さんの要望を平気ではねつけるようなバカっぷりを
見せられたあげくに、断りの連絡をさせられるという
ばかばかしい伝言ゲームに巻き込まれた
わたしやその愉快な仲間達は
「あいつ、残りの毛ぇブチブチ抜いたるわっ!!!」と怒りまくっていた。

そんなある日
「植えるのもいいかも・・・」と誰かが言い出した。
なにそれ?

残り少ない毛を抜くのも衝撃的だろうが
ほぼ全滅な箇所に、3本くらい植毛してやるってのも
間抜けでお似合いじゃないかという話だ。
大ウケだった。

そこで、その後わたしたちは、バカなことを言い付けられる毎に
「植えるぞ!コラッ!3本なっ!!」
と、人知れず凄んでいた訳だ。

品格もなにもあったもんじゃないがね。

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2007/02/01

山本さん

毎日眠くて眠くて
たっぷり1時間は通勤電車で爆睡してるhibanaっす。
どーもどーも。

そんな眠り姫なわたしが、ふと目を覚ますと
「山本さんはお乗り換えです」
とアナウンスが。

山本さん? 山本さんだけ特別扱い?
どーゆーことよ、それ!

えぇ、ご明察。
「山手線」でしたわね。そりゃそうよね。

近い将来、サービスと称して
乗客にインカムみたいなの渡されて
「山本さん、お乗り換えです」とか
教えてくれるようになりそうで怖い。
「その車両は女性専用です」とか
「股開きすぎで隣の方が座れません」とか
「太りすぎで1.5人分使っているので立ってください」とか。

そんなくだらないことを思う寝起きのわたしは
降車駅の階段で見事にすっ転び、負傷したのだ。

なんとも不肖なことよ。

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