2007/04/26

社費流用強化月間

ども、社費を流用しっぱなしのhibanaっす。
おまーわりさん、こわい。

昨日、原因は何だったか
「社費で蟹を喰らう!」会だった。

のに
のに
のにー

社長ちゃん、撃沈。
一人で居残りお仕事。

予約のキャンセルが出来ないため
慌てて会場付近に居ると思われる
友人に連絡をとったものの
余りに遅すぎて
一人は宴会中であり
一人は社長ちゃん同様お仕事に絡め取られていた。

うまかったっす。
毛ガニまるまる食べたっす。
蟹だけでお腹いっぱいになったす。
ごっつぁんです。

食べる前、食べてる最中、食べ終わった後
にそれぞれ写真をお仕事中の社長ちゃんに
送ったりしてごめんなさい。
次は参加してください。

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2007/04/24

全国より

喜びの声が寄せられています!
どーも、hibanaです。

えぇ、あの迷惑千万とも言われている
ブックカバーです。

東京:Sさん
リバーシブルなんて感激です!
もったいなくて使えません!

神奈川:Yさん
ハゲるまで使います!

東京:Kさん
この子を守ります!

全国?
うん、いいの。
世間は意外と狭いの。

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2007/04/23

ゴミと罰

実況中継好きのhibanaがお送り中。

ただいま「ゴミと罰」を放映中なり。
ジル・チャーチルざますな。
なんか懐かしいわいな。
でも主人公の女子が微妙に年齢行き過ぎですわな。
それは言ってはならんことですかいな?

かなり読んだなー、ジル・チャーチル。
んでも忘れたよ。いえーす。

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2007/04/22

苦労人 そして プラソル

なんだか色んな人に色んな場面で迷惑をかけっぱなしだなぁーと
めずらしく反省のhibanaっす。
色々と反省すべき事は誰にでもあるものさ。
すぐ忘れちゃうんだけど、たまに思い出すのさ。

さて、昨日は個人的にはXデー扱いだった。
かなり久しぶりに愛しているY氏とおデートだもの。
先方が否定しようと悲嘆に暮れようとおデートだもの。
一日中引っ張り回す予定となっていた。
が、こちらもかなり大忙しだったため、前日の夜に慌てて
待ち合わせ時間なんかを確認してみた。
翌日(おデート当日)届いたお返事が涙を誘う。
「今日はどこで何するのかよくわからないから、全部まかせる」
という事だった。泣いた?
なので「12時三茶集合!」と遠慮なく仕切らせてもらった。
あんまり久しぶりのおデートなので、テンションが上がり
かなり早めに集合してしまったわたしは、ネタの宝庫:ドトールへ。
いたよ。久しぶりにいたよ。

一人で4人掛けの席に座り、最初は小さな声で何か言っていたが
まぁ、自分でも「あ!」(急に思い出してしまったため)などと
言ってしまうこともあるので気にしていなかった。
が、だんだん興奮してきたらしく声を荒げて何度もこう言うのだ。
「だからなっ? 悪いことは今日言うな。昨日言え。
 いいことは一ヶ月前に言え!!」
無茶な注文だ。見えないお友達もさぞや困惑していることだろう。
そんな無茶な要求をする彼は、非常に礼儀正しい人でもあるらしく
入店してくる人々に次々と「おはようござぃやすっ!」と頭を下げている。
礼儀正しくて迷惑な感じ。けっこう複雑。

本来ならそのまま観察を続けるわたしだが、今日はおデート。
うっかり絡まれてしまうのを避けるため、店の外へ避難した。
Y氏も到着したのでとりあえずご飯を食べて(寝起きだからね)シアタートラムへ。

おっかけている猫のホテルの本公演「苦労人」を鑑賞。
恥ずかしながら、予定第2弾の会場でウケたくって
イケTを着て行ってしまったわたし。
物販のお姉さんに「Tシャツ、新しい色もありますよ」と、
他の皆さんとはひと味違う売り込みをされ、恥ずかしさもいや増した。

何故だか序盤では、森田ガンツさんがその人と解らず「どなたさんだんべ?」と
多少疑問に思いつつ見ていた。感想はコチラ
お芝居はもちろんお勧め。

普段ならこれでお茶でもして解放してもらえるY氏だが
そうは問屋がおろさない。
このまま大急ぎで吉祥寺へ移動。
ハニィと合流し、Y氏にとっては悪夢のような取り合わせとなる。
そのままちょっと一杯飲んで、景気を付けて(そんな必要ないと思う)
ライブハウスへ乗り込んだ。
ここで毎度お馴染みのプラソルのライブさ。
ハニィは今年になってから一緒に行きだしたが、
ものすごく気に入っていて、ライブは余程の用事が無い限り参加すると表明している。
そしてY氏。
いったいどんな音楽が好きなのかもまったく知らないクセに
いいから来い!的にひっぱって行ったのだが「気に入った!」と
お目目と頭をキラキラさせていた。よかったよかった。

楽しいライブとお酒と煙草とバカ話と・・・
延々と続き、今度はY氏とハニィとわたしの三人とも
ずぅずぅしく歌姫宅にお邪魔してしまった。
お世話かけました。Y氏は寝てましたしね。本当にいつもいつも・・・。

自宅へ帰り着いてものすごくビックリしたことがある。
まったく身に覚えがないのだけれど、左手の甲(手首に近いあたり)に
ドーナツ状の痣ができていた。
それだけでもビックリしたのに、手を洗ってふと見ると
やっぱり左手の親指の付け根あたりもけっこう広範囲に痣になっている。
記憶をなくす程飲んでいない(飲めない)のだけれど
どこかにぶつけた記憶もない。

何でしょう、これ? どなたかご存知なぁい?
なんでドーナツ状なの?

前回の打ち上げではハニィの爆乳が女子に大人気となっていたが
今回はY氏のキラキラ頭が男子に大人気となり、なで回されていた。
全体的によくわからない。

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2007/04/20

残念な人達からのお電話

デブが止まらないhibanaっす。
ぶーぶーぅ。

今日は朝から会社でお留守番な日。
愛人1号さんは、別オフィスに詰めており
社長ちゃんも2号より1号な訳で
午後から1号さんに合流したのだ。
(多少ウソが混じっているな、多少な。)

そんなお留守番なわたしはいつもの通りお電話番も兼ねていた。
やたらとお電話がリンリン鳴る。

午前中の1本。
「わたくし、○社の×と申します。
 この度弊社のソフトの ローカライズをお願いしたく
 ご連絡いたしました。ご担当の方をお願いします!」
と、言われましてもねぇ
「どのようなソフトでしょうか?
 弊社は技術書を専門にしておりますが。」
「はい、セキュリティソフトです。ご担当の方をお願いします。」
「恐れ入りますが、お知らせいただける範囲の情報を
 メールでお知らせいただけますか?
 その上で、お受けできるか判断させていただきます。」
「わかりました。それでご担当様は?」
「info宛にご連絡いただければ担当が確認いたします。」
「上司に担当者を聞けって言われたんですよ」
(あなたが上司にどう言われようと知ったこっちゃないよ)
「お手数ですがメールでお願いいたします。」
「わかりました!」
と、ここで引いた。

午後の1本。
「わたくし、△社の□と申します。
 弊社の商品のローカライズをお願いしたく
 ご担当様をお願いいたします。」
「どういった内容でしょうか?」
「ご担当様は?」
「お伺いしますが?」
(ここで多少間。怪しいな。)
(弊社は日に2度も新規の取引の問い合わせがある程
 有名でも大手でもないのにな。)
「担当様はいらっしゃらないのでしょうか?」
「わたくしが伺います。
 内容をお伺いしてから全ての判断をさせていただきます。」
「担当の方の名前を聞くように社長から言われてるんですよ。」
(あぁあ。やっぱしね。)
「hibanaです。hibanaが全ての窓口です。」(言い過ぎ)

そして夕方の1本。
「わたくし、■社の◎と申します。
 この度社名を変更いたしまして、ご挨拶を致しております。
 ローカライズご担当のhibana様は現在もご活躍でしょうか?」
(バカウケ)
「先ほどからお電話いただいているようですが、
 どのようなご用件でしょうか???」
「先ほど・・から・・??」(惚けた様子で)
ここで、ものすごーく深くため息を一つ(おれ)。
「し・つ・れ・い・い・た・し・ま・すっ」

残念な脳味噌の人たちが頑張ってみたものの
「上司に聞けと言われている」などという
社会人として死んでしまいたくなる程恥ずかしい事を
言っているとわかっていない。
それが残念たるゆえんなのだけれど。
あたしゃ「ローカライズの担当」などとひとっことも言っていない。
「全ての窓口だ」と豪語したのみ。
最後の「先ほどから・・ですか?」も演技力不足。
残念だ。

しかし、何が目当てなのかさっぱりわからん奴らだった。
そもそも、こっちは社名を名乗ってるんだし
あっちは電話番号を知ってるんだから
ちょいとネットで検索すれば、担当者らしき名前は
すぐに発見できる筈だ。
そこんところも残念だ。
つくづく残念な脳味噌の持ち主ばかりらしい。

少し気の毒になったよ。

きっと「ローカライズ」って言葉と
「弊社」って言葉を覚えたてだったんだろなー。

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2007/04/15

オフ

未だチクチクお針子なhibanaっす。
いつまで飽きずに続ける事ができるのか?
注目を集めているハズもなく・・・。

さてさて
ものすごく久しぶりに「オフ」なるものに参加してきた。
インターネット黎明期に知り合った本読みメンバーと
今に至るまでお付き合いいただいているわたしだが
最近新たに若い娘さん達と知り合い、
おやぢ心に火がついたためにオフに参加。

いやー、女子はみんな可愛いのね。おっほっほ。
男子は可愛い訳もなく、まぁ、そんな感じ(失礼だな)。

最初から最後までウハウハと楽しく過ごして来られた。
幹事をしてくださった彼女には、大変感謝している。
ありがとーね。

そんな可愛らしい女子と、可愛らしいことはない男子の
全員から非難ゴーゴーだったのは
わたしが某バンド某ドラマーへ送った
嫌がらせメールの件。

彼とわたしはジェームス・パタースンの「翼のある子供たち」を
共に読了していたが、続編の「翼ある者のさだめ」については
何故だか彼はなかなか手に入れられないと言っていた。
それで、ある日わたしは小説の1ページ目を携帯カメラで撮影し
メールに添付して送ってあげたのだ。

と、打ち明けたとたん
全員からゴーゴーの非難を浴びた。
いやーん、照れるじゃん。
そんなに注目されちゃってー。

そんなこんなで、おバカはおバカらしく
おバカな話題を撒き散らして来た。
皆様お付き合いありがとー。
だがな、これで済んだと思うなよ(ニヤリ)。

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2007/04/12

沈黙のメッセージ

お外は暖かになってきたのに
電車のなかは北風吹きすさぶ毎日っすね。hibanaっす。
寒いよ、本気で。

pasmoがそんなに欲しいか?
おらー、そうでもないな。

と、関係ないことばかり言い散らかしているわたしだけれど
ちまちまと半年以上前に読んだ本の感想文をアップ
お暇なら見るがいいさ。(偉そうだな)

よろしくでございます。

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2007/04/10

お気に入り

お針子生活も板についてきたhibanaっす。ども。
いいかげんミシン買わないとね。
手縫いってのはものごっっっっっっつ時間がかかるね。
でも、楽しいのね。

さて先日の朝のこと。
この日は他の人がだれもいなくて、二人っちりだった。
そんでも結構大忙しでお仕事を片付けていたわたしに
社長ちゃんからお呼びがかかった。

「hibanaさんっ!」(多少慌て気味)
「なんでしょうかっ!」(あ、やっちまったか?と焦る)
「昨日いただいたこれ(お菓子)、美味しいですねっ!」
「はい? はぁ、それは会社のお金で買った。。。モゴモゴ」
「また次も買ってくださいねっ!」
「わかりました。」
「忙しいところスミマセン」

なんてラブリーだろう。
ちなみに社長ちゃんがお気に入りとなったお菓子は
アンリ・シャル・パンティエの”小悪魔のパイ”ってヤツ。

数人居ると思われる社長ちゃんファンの貴女。
これを食べて社長ちゃんに思いを馳せてくださいな。

やっぱり変な会社だよなー。
「忙しいところスミマセン」って。
くひひひ。

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2007/04/01

はまり道

松尾ちゃんのBrosのエッセイの書き出し
(最近の出来事のどうでもいい順)に
まるっと大賛成なhibanaっす。ども。

Bros読んでる人は少ないと思うけどね。
おほほほー。

さて、この週末だけれどみなさまお花見ですか?
あたくし、お針子です。

過日、ある方から大量の端切れ布をいただき
そのあまりの美しさに心を奪われ
いままで包装紙や紙袋、たまにはフライヤを用いて
作成してきたブックカバーを
布をもってして制作する決意をいたしました。

その決意がようやく結実いたしました。
ここに毎回出来上がりが違う(型紙は同じ)作品を
発表いたします。


book_cover



これをお読みの本読み仲間の方へ。
気が付くとわたしから勝手に怪しいブックカバーを送りつけられる、という事件が起こり得ます。
ご注意ください。

さて、このブックカバーの自慢どころは
裏表紙をカバーする折り返し布を抑えるバンドを
平ゴムにした事です。
これは、読んでいるときは折り返し布を抑え
鞄などにしまっておくときには
グイッとひっぱって表表紙ごと括っておけるので
本がバラバラ開かないのです。
ブックカバーだけは、本をこよなく愛する人でなければ
困り所がわからないものだなぁ、と
様々なサイトでブックカバーの作り方を検索して
思ったものです。

では、上記「送りつけられ」に心当たりの方は
長期戦で心の準備をしておいてください。

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