2007/12/13

許しません

本日もオフィスの床にはいつくばって
電話線工事に精を出すhibanaっす。ども。

何屋さん?

ちょっとした切り替え作業と聞いて
朝もはよからやってきた工事のお兄さん。
すんません。
N○●の営業担当の素敵な手配のおかげで
自分の作業に入る前に
かれこれ3時間程フォローいただき、感謝に耐えないす。
おイヤじゃなければチューしたかったくらい。
まぁ、多分イヤだろうから止めたけどね。

ホント、あの営業の厚顔っぷりにはおぢちゃん耳から煙出たよ。
「お忙しいところ、ご迷惑をおかけしております。」つぅから
思いっきり「はい。大変迷惑しております。」と答えといたよ。
本格的に迷惑だからな。
ルーターないとネットは繋がらねーんだよ。
バーカー。
しかも、ルーターがすぐに用意できるか判らないだ?
あるだろ。ぜってーあるだろ。
用意しろよ。どんなことしても探せよ。
あんたのせいだろ。ヒャクパーあんたのミスだろ。
自分で買ってでも持って来いよ。
あー、腹立たしい。

さて、そんなおバカさんとの数時間に渡る戦いも一段落して
今度はオフィス内での配線工事。

いっくら電話で説明を聞いたところで出来ねーよー。
助けてよー、社長ちゃーん。

嫌がる社長ちゃんを召還。
社長ちゃん、1時間かけてオフィス間を移動。
ごみんねー。

配線工事のイロハを教わり、今後はわたしがやるらしい。
怪しい。できるんだろうか。

作業も終わりかけた頃、なんだかソワソワしてる社長ちゃん。
携帯が鳴り響く。
嫁とおデートらしく、片付けないで帰りたいと言い出す。

「ダメです。この箱を閉じてからです。」

冷たく言い放つわたし。
ふん。
自分ばっかりおデートしようったってそうはいかないのだ。
おぢちゃんは意地悪なのだ。
 

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