2005/11/25

はいどーも、こんばんわー

グループ魂でぇーーーーーーーーーーっす。

ってな訳で、本日つい先ほどですが
グループ魂がミュージックステーションで
歌っておりました。

帰宅したかしないところで
たしかものすごくいい男で有名な
たぶん外見の点数が60点を大きく超えようかと
いう友人から電話があって
「いますぐミュージックステーションを!」と
緊急連絡が入りました。

はい、すぐにテレビつけましたとも。
出てましたね。グループさん達。
湊さんが意味無く顔がでかかったですね。

堪能しました。
スクールメイツのおねぇさん達よりも
ちょっと多目に踊っておきました。

わーいわーい。
 

2005/11/19

グルーミング?

電車でお化粧するお嬢さんなど
最近は見飽きてしまって
哀しむ気持ちすら薄れつつありますが
先日の物件には、驚きを隠しきれないhibanaです。

ものすごく落ち着きのない娘で
読書している目の端でずーっと動き続けていたため
つい注目してしまったの運の尽き。(幸運?)

その娘は
顔を掻きむしって爪に溜まった
垢なのか、皮膚なのか、化粧なのかを
歯でこそげ落としたのです。
ぶっとびました。

でも、それだけで終わらず
頭皮を掻きむしり
爪に付着したふけと思われるものを
やっぱり歯でこそげ落とし
鼻に指をつっこんでお掃除して
やっぱり歯でこそげ落とします。

これって、グルーミングなのでしょうか?

綺麗なのか汚いのか
判断が難しいところです。
うーん。
 

2005/11/14

イケテツ萌えぇー

小劇場界からスターが生まれます。
そんな瞬間に立ち会っております。
中継でお届けしております。

って、13日放送の「トリック」ですね。
やりましたね、イケテツ。
萌えてましたね、イケテツ。
そんなイケテツに萌えてます。

萌え萌えです。
 
ちなみに辻修さんも登場しており
鑑賞中にずっとY氏へメールしっぱなし。
うっさいちゅーのにね。
 

SPLOXLTOCS

来たぞ来たぞの新宿ミサイル。
相変わらず水沢さんがステキで
いや、他のみなさんもステキなのだけれどね。
エレベーターとエスカレーターの違いの解る男達だもの。

いつものように感想はここにて公開。
もう感想文なんだか何なんだか・・・。
 

2005/11/13

新宿ミサイル

王子までコントライブを観に行ってきました。
感想はまた後ほど書きますが
ものすっごくものすっごくものすっごく(以下52回繰り返し)
面白かったのですよ。
ずーっと笑いっぱなしでした。

「新宿ミサイルなのに、いつも銀座みゆき座」と
思っていたら甘かったです。
今回は「王子の pit北/区域」でした。
解りやすい場所にあるのに見つけられませんでしたもの。
どう見たってバーみたいなんだもの。

それにつけても面白かったっすぅ。
 

2005/11/09

嘘を吐くオトコ

オトコの嘘はすぐにバレる、と言いますが
それもそのハズという出来事に遭遇しました。

乗り換えの品川駅での出来事なのですが
すぐ隣を歩いていたおっちゃまが
携帯電話を握りしめてこう言いました。

「いま、本厚木」
え?

その直後にホームのアナウンスが入りました。

えぇ、バレますわね。
そりゃあバレますわよね。

そんな嘘に騙されてあげている
電話の向こうの誰かの優しさに、乾杯。
 

少し意外

本田美奈子さんのことを
どうやらまだ引きずっているわたし。

今日も出がけにテレビを見て
うっかり滂沱の涙がだらだらぁ。

「せっかく塗ったの剥げるやろっ!」
とつっこみを入れつつ出かけました。

ここのところやたらとお芝居を観に行っている
わたしだけれど、意外と人はお芝居を観ない
ということは知っています。

だのに、「ミス・サイゴン」の既観率は
ものすごぅく高いように思うのですが
どうしてなのでしょう。
ちなみにわたしは観ておりません。
これからDVDで拝見しようかしら。
でもまた泣いちゃうから
もう少し時間をおいてからにします。
 

2005/11/07

1986年のマリリン

悲しかった。
とても悲しかった。

いつもはそんなことしないわたしが
お昼休みに思わずじーっと記事を眺めて
今日はお留守番で一人だったこともあって
うっかり涙してしまった。

この歌、しらふで振りつきで何度歌ったろう。
というか、歌わされたろう。

当時のわたしはまだまだ初々しい娘さんで
チアリーダーなんてやってて。
で、チアリーダーの衣装で踊ったもんさ。
(どこが初々しいのだろう?)

カラオケなんて行かないけれど
もしも行く機会があったなら
振りつきで歌うよ。
きっと歌うよ。

そして、
これからも面白おかしく生き延びるね。
 
いけるとこまで。
 

2005/11/06

ドミノ

昨日とはうってかわって
なんだかとっても寒い一日だったけれど
映画館は途中から急激に暑くなってしまい
うーむ、丁度良いくらいって難しいものなのでしょうか。

そんなこんなでこちらの感想はここで。

チョコ萌え中。

ダブリンの鐘つきカビ人間

久しぶりのG2プロデュース作品を
5日(土)に鑑賞。
久しぶりの銀座でやっぱり迷子になりつつ
Y氏に多大なる迷惑をかけつつ
心から楽しんできたのでした。

感想についてはこちらにて公開中です。

機会があってチケットが手に入ったら
ぜひご覧あれ。
 

2005/11/03

重版出来

と、思われる「グレアム・ヤングの毒殺日記」。

あまり報道されていませんが
映画化されていて、わたし、観ました。
だからと言って誰かを毒殺したりはしません。

誰の心にだって闇はあって
押さえ込んで乗り切っているのだと思います。

彼女が化学薬品に非常に興味を持っていたことに対して
「どうして?」と人は聞きます。
けれど、男の子全般が電車や車に興味を持っていたとしても
誰も「どうして?」とは聞きません。

どうして好きか、なんて聞かれても
きっと答えなんてないと思うのです。

車が大好きで大好きで、
だから誰かを轢き殺してみたくなったりしません。

化学に興味を持ったからといって
化学者が全員誰かを毒殺する筈もありません。

彼女が出会ってしまったのが「薬品」だっただけで
もしも他の何かに出会っていたならば
それをもってして何か行動をおこしたのでしょう。

人は簡単なキーワードに飛びついて
理由を知ろうとします。
自分は誰かを殺したりうっかり殺されたりしないという
保証に似た安心を手に入れたいのだと思います。
そんな保証は手に入る筈も無いのに、求めています。

ちなみに、グレアム・ヤングの毒殺日記(映画)は
非常に淡々としています。
彼はただただ、
<薬品を与えた個体がどのように変化するのか知りたい>
というだけに見えました。
観察を主目的としているので
身近な人を次々とそのターゲットに選ぶのです。
近親憎悪とも違った印象を受けました。
悪意というものがほぼ感じられないのです。
道徳観念というものが完全に欠如している人だったのでしょう。

今回の彼女のように孤立するというよりも
なかなか魅力的な外見を持っていた彼は
友人もいたようです。
そしてやっぱり、せっかくできたその友人に
毒を盛ってしまうのです。
完全に自己完結な思考回路なのでしょう。
友達がいて楽しい、お話していて楽しいという事よりも
自分の実験や観察に重きを置いてしまうのです。
まさしく<そんな風に生まれついた>感じでした。
ひたすら閉じこめて置くしか対処法が無いと思いました。

彼女は誰かと係わりたかったのに上手に係わることができず
グレアム・ヤングのように
自己完結な人になりたかったのではないか、と思います。
もっと他の人に出会っていれば・・・と残念に思います。


かなり沢山の人々が今頃必死に彼女のブログを
探しているのではないかしら、と思いつつ。