2005/08/30

おばけやら花火やら武将やら

なんだかすっごく時間をかけて三鷹市芸術文化センターまでお出かけ。

お出かけ途中にナイスな物件をゲット!
ピンクのキャミを着てスカートをはき
ピンクの鞄の上に
ピンクのカーディガンを乗せ
ピンクの紙袋と携帯を持った
30代も後半と思われる女性と隣あわせた。
この時点で、わたしは「いい物件だぜ」と思っている。

だのに、彼女はガードがダダ甘で、携帯の画面が
丸見えなのだ。
「見える携帯は覗け」を座右の銘にしているわたしだ。
覗かない訳がない。

メールが届いた。
「・・・昨日はカップルになれてよかったね♪
 オレは全然ダメ。
 あれからお茶して帰ったの?・・・」

おぉ、昨日は<カップル>になるのが目的な
オフだったのか。ほぅう、なるほど。
で、そのオトコはオフ前からメアド交換してたんだな?
彼的には、ピンクを狙ってるんだな?
昨日はお持ち帰りされたの?と訊いているんだな?
おもしれーじゃんっ!
そのメールには適当にかるぅく返信していた。

次のメールを書き出した。
「・・・お願いだから、電話に出て?・・・」

おぉぉぉお!
拒否られてるのか?
さっきのオトコはあしらって、このオトコにあしらわれてるのか?
ますますおもしれーじゃんっ!

さらにメールは続く。
「・・・ごめんなさい。あさって帰ります。
 ちゃんとご飯食べてね? 野菜とお豆腐を・・・」

おぉおお!
主婦なのか? 主婦なのか?
誰かおしえろー。(ぜぇぜぇ)

あのピンク、おもしれーーーー

で、お芝居の感想はここんとこ

お芝居よかピンクってこたぁない。
無いからね?
 

イッセー尾形一人芝居

まずは週末鑑賞の第一弾。
イッセー尾形一人芝居@全部新ネタの感想文。
例によってこちら

お腹がよじれる程笑ってきた。
両隣が見知らぬおにーさんであり、
微妙に気むずかしい風味だったので
「笑わなかったらどうしよう?」と
懐かしのタナカヒロシ事件を思い出したりしたのだけれど
始まったとたんに大爆笑していたので
もう大丈夫。
くすくすゲラゲラ笑っても叱られないとなると
笑いっぱなしだった。

おーもしろかったーぁ!!
 

2005/08/29

週末

忙がしかったー。
2日ともお芝居に行ってきた。
こんなの初めて。
どっちもものすごーく面白かった。
ゆっくり後日ご報告予定。
おやすみなせーい。
 

2005/08/23

なにやつ?

以前よりもずっと狭い事務所だけれど
当然空調設備ってヤツは稼働している。
おかげさまで、ちとノドが痛かったりする。

「ノド痛いなぁ、クーラーかなぁ?」
と、わたしが言ったら
ろくせんえんはこう言うのだ。

「ボクは頭が痛いっすよ。台風が2つ来てるからですね。」

え?
おぬし、なにやつ?
 

2005/08/21

イッセー尾形に仲間が出来た!!in東京

あぁ、一年に二度もイッセーさんを堪能できるなんて
なんて幸せなことだろう。
うれしさのあまり、失敬なことをまたもややらかしたわたしだが
感想だけはきちんとここんとこにアップ。

わたしの嬉しい気持ちだけは伝わるかな、と思うのだ。
 

イッセー尾形と小松政夫

土曜日に、お芝居を観てきた。
だらだらと惰眠をむさぼるわたしを
「チケットとれた!」との声が叩き起こす。

なんてステキな目覚め。

さっさと寝て、明日にでも感想文を書くのだ。
おもしろかったさ、勿論ね。
 

2005/08/18

この親にして

今回の帰郷に於いては
トミコ(仮名)の所行は目立たない結果となった。
どうにもこうにも怜さまのかわいらしさに
目が行ってしまったのでね。

母親の中華(仮名)とわたしを
間違い続ける玲さまを眺めているだけで
面白くってしょうがなかったのだよ。

帰郷中にネタも仕込んで来たのだけれど
今日は「この親にして」。

たぶん社会人になって初めての
長期休暇を手に入れたわたしは
さすがに会社の人々へお土産を持って帰った。
トミコ(仮名)が「これ、美味しいよ」と薦める
お菓子にしてみた。

会社でみなさんにお配りしたところ
「あ、これ、作ってるの都内じゃないですか!」
って、ろくせんえんが言う。
「まさかー、もうーふざけちゃってー」
と思ったが、ふざけていなかったよ。
ふざけてるのはわたしだよ。

この親にしてこの子あり

昔の人はいいこと言うね。
 

2005/08/16

雨恋/ウォータースライドをのぼれ

またもや感想文をさぼっているが
最近は、なかなかのペースで本を購入している。
購入と読了のペース配分がイマイチで
積ん読がちになっているのだが、ご愛敬。

買い過ぎるようになってきたのは
わたしにとってはかなり健全なこと。

健康のバロメーターに煙草が旨いか、を考えるオンナさ。
そりゃ、買い過ぎが健全のバロメーターにもなるさ。

ってなわけで、いつものようにここんところにアップ。

松尾由美は、バルーンタウンの事件簿から読み続けている。
がっかりさせられる事のない人だと思う。
これって、すごいことだよな。
こっちの体とか心の調子如何で感想なんて簡単に変わるのに
どんな時に読んでもちゃんと引き込まれる。
改めてすごいやっ!と思うのだった。
 
そして、ドン・ウィンズロウ×東江のコンビ。やっぱりステキ。
エルロイ×高見はスタイリッシュさにおいて、
そしてこっちのコンビでは軽妙さにおいて他の追随を許さない。
こういう人たちに出会えるのが、本を読んでいる理由なのかも。

言葉を吟味してくれているんだけれど、重さは感じない。
カッコイイ、という手垢のついた表現しかできない歯がゆさは棚に上げるか。
 

2005/08/15

順応

いくら避暑に帰ったとはいえ
とにかく寒かったよ、北の大地は。

とりあえず飛行場に到着した時点で寒い。
さらに実家へ向かうバスに不必要な冷房。
寒いってば。

そんな夏とは思えない寒さを乗せたバスの窓から
見えたお嬢さん。
ファッションが、ほぼ下北。
そう、ずるっとしたスカートに
ノースリーブを2枚重ね着してる。
わたしとしては、あと2枚ばかし
長袖のシャツとか、上着とかを
どんどん重ね着して、下北感をアップさせて欲しかった。

人は順応する生き物だなぁ。
 

Air DO

道産子としては、移動するならAirDOを使うのだ。
もう義務と言っていい。

今年はやたらと実家に帰っているのだけれど
今回もやはりDOでの移動。
いや、ぢつはね・・・

前回の帰京時に、ものすっげーものすっげー
イケメン乗務員が居たのよね。
毎日乗ろうかと思ったくらいの涼しいお顔。
飲み物サービスの時には
彼の担当の席に移動しようかと思ったくらい。

今回も密かに期待していたのだが
残念なことに会わなかった。

その代わり、と言っては何だけれど
浅い夜の時間帯に飛行していたため
窓から見える空の色がものすごく美しかった。

上から
濃紺・青・水色・白・雲の層・オレンジ色
ってな具合。
あまりにも綺麗だったので通路側に座っていたが
窓の外に見とれていた。
またもや「らもさん」に報告しようかなーなんて思いつつ。
するってぇと隣のおばちゃん
(百一匹わんちゃんのTシャツをオン!)が
窓に覆い被さって窓の外を眺めだした。

あんまりにもボケーっと見ていたから
気になったんだろうけれど、ねぇ。
嫌がらせ・・・じゃないよね? しくしく
 

ワカイオトコにメロメロ

わたくし、宣言致しますが、ワカイオトコにメロメロ。
若いったらもぅ。
従姉妹の息子の怜さま(10ヶ月)。

久しぶりに従姉妹が勢揃いしたのだけれど
わたしと玲さまの母親である中華(仮名)だけ
他の従姉妹や従兄弟と一線を画しており
体型が<昭和>。
他のヤツらはみんな手足が長く
「ジーンズの裾、短いよね?」などと
ぶん殴るぞ、コラー!な発言をするのだ。

怜さまには彼が生まれて初めて会ったのだけれど
彼もやはり我が家の血が入っているからか
それともあからさまに<昭和>の匂いだからか
中華(母親)とわたしを取り違えるのだ。

初見で「あ、hibanaんとこ抱っこしるー」と
手を伸ばしてきて、ずーっと抱かさったままノホホンとしている。
中華が通りかかって初めて
「あ? え? これ(わたし)かーちゃんぢゃねぃの?
 あり? おれ? あー、かーちゃんとこ行く」
と言い出す始末。
まことに残念と言えば残念だ。
将来が心配だ、とも言えよう。

そんな怜さまのオールヌードを撮影してみた。

で、体の60%程度は水分で出来ており
思考の95%強がエロで出来ている友人に
そのオールヌード画像を送付してみた。
思わせぶりに「まっぱよん♪」なんてタイトルで。
さぞかしがっかりする事だろうと思っていたら
見事なレスが帰ってきた。
「勝ってるな、まだ」とのこと。
どこらあたりがどんな風に勝ってるんだ?

胸毛? ギャランドゥ? 
髪の量? 指の数?(同じだろっ)
黒ニキビの数? ねぇ? 何?
ぜんっぜん勝ってないんだけど・・・

そんな訳で、親戚一同・友人と
周囲にはまともな人間などいないわたしに
愛の手をさしのべてくれ。
 

2005/08/13

温泉地にて

親族一同(大人10名、乳飲み子1匹)にて
温泉へ行って来た。

久々に4人勢ぞろいした従姉妹(従兄弟はそろってない)と
温泉地で用も無いのにぶらぶらとお買い物に出かけた。

年若い従姉妹たちは、人をなんだと思っているのか
わたしに訳のわからないお土産を見つけては
「買え買え」と迫ってくる。
しかも、そのうち何個かはうっかり買ってしまうんだ、わたし。

想像に難くないと思うのだけれど、
親族一同おバカさんなので、そんなことになる。

そして、おバカ従姉妹でうろついているときに
こんな写真を撮ってしまった。
のせられちゃったのね、しくしく。



従姉妹全員の携帯に転送して差し上げよう。
『旅の思ひ出』アルバムにしまっとけよ、みんな。

もぅ、どいつもこいつも・・・
 

2005/08/11

実家に帰らせていただきますっ!!

本日より会社に夏休みをもらって、実家へ。
朝も早よから準備して、お昼に出発。
どんだけ遠いんだよってなことだけれど
いいかげん夜になってようやく到着。

到着してみたら、家からわらわらと人が出てくる。
そう、親戚一同が我が家に集結していた。

うわさの母トミコ(仮名)は大はしゃぎ。
んもぅ、ありとあらゆる料理をテーブル中に
並べたてている。

でだ、またやってくれたよ。
一部のファンの方、お待たせしました。
トミコ(仮名)はやるときはヤル女だ。

台所にあるストック棚(スチール製)に
メモを留めてあった。
まぁ、ありがちにマグネットでね。

「ここに書いてあるなかで、テーブルに出てないのは?」
って言うのだが
あの、メモから文字が出てますけど?
直に棚に書いてますけど?

そんなトミコ(仮名)に乾杯。
そしてビールでほろ酔い。

本日以降、トミコ(仮名)ネタ満載で
お届け予定。
父の高級パソコンよりお送り中。
 

2005/08/08

全治一ヶ月

週末、先日の地震ほどではないにしろ
けっこうな揺れが襲ってきた。

前回の大揺れ時は、キャンプ場で惚けており
ほとんど揺れを感じなかったのだが
今回は自宅に居た。
かなり揺れた。

で、慌ててズルズル這ってしまった。
だらだらと半パンツのままで。

化繊の絨毯で膝に火傷を負ってしまった。
「大したことないやー」と放置していたら
膿んできた。
もぅ、これだから年寄りってイヤよ。
なんだかどんどんひどくなる。

震度3程度なのに、全治一ヶ月。
なんだこれ?
 

直送

もうすぐ実家に帰らせていただくため
2日かけて、お土産をゲットした。

なんたって、母トミコ(仮名)は田舎の社交界の人間だ。
そんなもんでお土産は、数が必要。
あの姫(母)ったら、本当に気ままなもんで
「お土産なんて1つでいいよー」なんて言うが
本気にしてはいけない。
1つなんて買っていった日にゃ
「あーちゃんの分でしょー、いーちゃんの分でしょー」
「あ、うーちゃんの分がないー」とか言う。
じゃぁ最初っから1つでいいとか言うな、トミコ(仮名)。

そんな訳で、中華街・元町その他をかけずり回り
姫の気が済むと思われる数のお土産をゲット。

本日無事、発送を終えて一段落。
これでなんとか姫の機嫌も麗しかろうと思われる。

手間のかかるオンナだなぁ、まったくもぉ。
 

2005/08/07

見逃すわけには!

タイガー&ドラゴン終了してしまった今
見逃すわけにいかないっと言えば
そう。
「特命係長・只野仁」だね。
本日スペシャルが放送されるとのこと。

近々帰省の予定があるため
実家へ送るお土産を買いに奔走していたわたしは
午後になってその大切な事実を知った。

大急ぎでハニーへメール。
ハニーからの返信は一言。
「すでに録画予約済み」
参りました。
 

2005/08/04

本読む人々

ここに来てくれる人たちは、本読む人々が多い。
うっかりすると、本書く人々だったりもするので
恐ろしい気もするけれど。

昔からのわたしの一番の本読み友達は遠方にいて
しかも自分のワンコにうつつを抜かしているため
いったい何を読んでいるのか解らない。
ちょっと残念なのね。

出会いというのは上手くできているもので
最近は、割と近くに本読み友達がいる。
たまにお茶をする時なんかは、本自慢になる。
「これ買ってきたっ!」と見せびらかすと
「もう買った。読みかけ」とか
「くぅぅぅ、知らなかった!買う!」などと
かなりかぶった読書傾向がある。
どちらかと言うと、かぶってない方に興味がある。

同じ本を読む人が、わたしの読んでいない何を読むの?
きっとそれも面白いよね?って。

Web上でお知り合いになった方々が
ここを覗いて「同じ本だー!」「惜しいっ!」
なんて思ってくれていたとしたら
なんだかとっても幸せだなぁと思うのだ。
 

 

2005/08/02

真夜中のコンビニで

先日、すっかり遅くなったのだけれど
近所に出来た99円ショップに立ち寄った時のこと。

おにぎり・サンドイッチ・串団子を購入した男子がいた。
その彼、その他に
「自分をもっと好きになる」本を購入されていた。
真夜中に、だ。

是非とも好きになって欲しいと
少しばかり祈るわたしだった。
 

2005/08/01

情けない・・・と思う

本日もかるぅく残業。
世間様は夏休みだっつーのに、ね。

帰りの電車に乗ろうと駅へ。
おぉ、本日の物件発見!!

かなり露出が過多なおねーさん。
露出部分には漏れなくラメを配置している。
何かのぱーちーっすか?

そのおねーさん。
キラキラしてるのに真顔。
とことん真顔。
で、横にいる彼氏と思われるおにーさんに
説教たれてた。

なんか、露出過多なラメねーさんに
説教されるのって・・・
ヤダ。
途方もなくヤダ。

いい子でいよう!!、と誓うのだった。