2005/07/31

しゃべれどもしゃべれども/ゲームの名は誘拐

読み終わっているのに、なんだか感想をまとめられずに
ずるずると日がたってしまった「しゃべれどもしゃべれども」。
もう2周読み終わっている。
とても良かった。吉祥寺に会いに行きたい。

そして、外れ無しの定評がある東野氏の「ゲームの名は誘拐」。
これはうっかり映画を観たりしないように
ずいぶん気を付けたものだ。ようやく読了。

で、どちらも感想文は例によってここ
 

シルバー

最近知り合ったある人に
シルバーのリングをいただいた。
その方が作ってくださったもの。

別案件として、お願いしているリングは
現在デザインを固めていて
近日中(たぶん)に制作してくれる予定。

その前にいただいたのだ。
おまけというか何というか。
そしてすっごくお気に入り。

ちょっとご近所までお買い物に行くだけでも
身につけていってしまう。

なんか嬉しいなぁ。
だって、わたしだけのリングで
2個は無いのだから。

そんなリングがもう1個手に入るだなんて。
お礼はどうしよう。
ほっぺにちゅーでは嫌がらせだし
どうしおかなぁ。

あ、ほっぺじゃなく
他んとこにすればいいの?
ねぇ? そうなの?

※誤解のないよう発表しておくと
 その方は男性ではあるけれど
 純粋に楽しいお友達であり
 リングに特別な意味合いは込められていない。
 そこのところもさらに嬉しかったりする。
 

2005/07/30

禁煙の強要

お友達のブログを読んでいて思い出した。
以前、女性ばかりの職場にいたころのこと。

女性のうち喫煙者は半分くらいだったと思う。
わたしやハニーなんかの幹部チームはおいといて
若いお嬢さんのうち一人がお気の毒なことに
禁煙を強要されていた。

彼女は20代後半で、彼氏はいないけれど
いつか結婚して子供をもうけたい、と思っているらしい。

その事をAさんに話したのだろう。
その後、彼女はAさんに見張られていた。
煙草を持っただけで、くどくど説教されていた。

Aさんに悪気は無いのだと思う。
彼女のためを思って、なのだと思う。
でも、彼女の好きにさせてあげて欲しいと思う。

たしかに正論だ。
子供産みたいなら、煙草はやめるべきだ。

ただ、人はいつもいつも正しいわけじゃないし
善悪は1通りだけじゃないときもある。
誰かにとっての善は、他の誰かにとっての悪だったりする。

そういうことを考えてあげられないのは
とってもおしつけがましくて息苦しい。
 

2005/07/26

HEARTBEAT

読了、というか、やっと感想文をアップ。
局所的にお待たせしていた方、ここに書いたので
よろしくお願いね。

本当に知り合い甲斐のない女で
たいそう申し訳ないのだが
ようやく彼の著書をゲットした。
もう既に何冊も刊行されていると言うのに。

今回は「フロンティア」だもの。
あの伊坂幸太郎から脈々と続くフロンティアだもの。
平台に乗っかってたもの。
勝手に誇らしいのだった。
 

2005/07/23

バーベキューッ

うぉー。揺れたっ!らしいね?
どうも、かなり揺れたっ!らしいね?
ごめんね、知らないの。
キャンプ場で大暴れしてたの。
ホントごめんね、ご近所の方。

会社の行事でバーベキューッとしてきた。
さぞかし飲んだり食べたりしたことだろうと
お思いだろうが、違う。

毎年持ち回りで各部が社員会の幹事をやる。
今年はわたしの部署が幹事。
途中参加のわたしも幹事の一員となった。

昨日は朝からお仕事してる場合じゃなかった。
何買うの? どうすんの? 誰が行くの? やめたの?
と、とてもお仕事なんて手につかない。
わいのわいのと大騒ぎ。
社長のお許しをもらって、お仕事を少しだけ早く切り上げて
いざお買い物へ。
何時間買ったんだろう。50人分のお肉って何キロなの?

そして今日もみんなが到着する2時間以上前に到着して
いろいろ準備していた。
キュー開始後も炭を運んだり、お掃除したり、ゴミ捨てしたり・・・
「肉を焼くっ!!」などという表舞台には立たない。
ひたすら黒子として働いた。

こういう黒子仕事、けっこう好き。
例によって大人数が苦手なわたしだけれど
なかなか楽しめた。

途中、おっちゃん野球にひっぱり出されて
ヒットを打った。
何がヒットかというと「誰かの車に打球を当てる」と誉められるのだ。
当ててみた。クリーンヒット。
ライナーでセルシオにねっ。
 
どきどき

2005/07/21

読むということ

わたしにとって、
読むということはとても大切なこと。
どうしてここまで大切なんだろう?と
時々自分でもわからなくなるくらい。

一人っ子で、今からは想像もつかないだろうが
とてもおとなしい子だった。
幼稚園の連絡帳には
「みんなが楽しそうに遊んでいるのを
 ニコニコしながら見ている子です」と
書かれたくらい。
現状をどうしたものか。

習い事をしていて、お友達と遊ぶ時間がもてなかったり
夏や冬のお休みの全ては
母の実家に行ってしまうため
学校のお友達と遊べなかったり
そんなこんなで一人度をさらに強化していた。

その頃のわたしは、いつも本の中に
自分の姉妹や兄弟を見つけていたのだろう。

その後も、なんとなく他人との距離をうまくつかめず
なんとなく持て余していた、いつも。
そんなわたしはきっとカッコつけてるように見えたのだろう。
ずいぶんといじめられたものだ。

今でも誰かと仲良くなるのがとても下手くそだと思う。
それでも本を読むこととは、上手につきあえるみたい。

いつも本を読むと自分ならどう感じるだろう?
どう動くだろう?と考える。

そして、誰かに薦められた本だった場合は
「薦めてくれたあの人はどう感じたんだろう?」
と、考えてしまう。
わたしの痛みとその人の痛みは違う。
きっとあの人ならここが痛かったのじゃないだろうか。
だとしたら、どんな気持ちになったのだろうか。
どんな風に乗り越えたんだろうか。

と、考えているうちに
本を読むのがお留守になっていることもしばしば。

そんな風に寄り道しながら
のんびり読んでいるのが好き。

読めない時は、危険信号。
心がすり減っている。
今は大丈夫。
 

2005/07/19

タイゾー

本日は、連休後の出勤であるからして
もちろんぶったるんでた。
だるっだる。

久々登場の、向かいの席のお嬢さんも
軽くたるんでいたらしい。(おなかじゃないぞ)

近日、社内行事としてバーベキュー大会があるのだが
その相談をしていて
「100円ショップで買うといいよね」
「そうそう、タイゾーで」

え?タイゾー?
そこ、新しい?
おばちゃん知らないの?

ご想像通り、<ダイソー>です。

お嬢さん、その<タイゾー>ってのは
昔の男ですか?
どうなんですか?
気になって夜も眠れません。
吐いっちゃってください。

ここのブログであなたのファンになった
老若男女も気になって眠れないです。

そして、こちらも久々登場の「ろくせんえん」。
ここんとこ陰が薄いが、それもそのハズ。
彼は一足も二足も早いヴァカンスを満喫中。

木曜からお休みを取って、翌木曜日に出社。
そして、さらにまた三連休。
あけたはずの本日もお休み。
すばらしい。
もうキミの席は無いと思っていた方が
良いと思われ・・・
 

2005/07/18

ライブ周辺

昨日はライブハウスへ行ってきた。
先日ナイスな物件を発見してここで発表したライブの
続き、かな。

前回はワンマンライブだったのだけれど
今回は違った。
その上ボーカルとギターのご夫婦が欠席。
やんごとない事情というもので。
かなり残念ではあったのだけれど
楽しませてもらった。

お友達とは渋谷で合流。
迷子体質のわたしをいつも同じ場所で待っていてくれる。
すまんね、その上5分くらい遅刻しちゃったし。

軽くお茶をして、例によって
ものすごく意味のカケラすらもない会話を楽しみ、ライブ会場へ。
お友達の知り合いを会場に入ってすぐのところに発見。
声をかけるが、彼はミラーサングラスに隠れて居眠り中だった。
大物だ。あの大音響の中で、ガン寝。
いろいろ大きい人だ。

途中、お友達のお仕事がらみのお知り合い@カップルも合流。
とりあえずご挨拶のみでそれぞれ鑑賞。
わたしたちよりずいぶんと年若いそのお知り合いは
お友達とわたしの窮状を察してかビールを差し入れてくれた。
ありがとう(涙)。
おいちゃんとおばちゃんは貧乏さんなんだよ。
見たらわかった? しくしく。

大物さんがドラムを叩くお目当てのバンドの前に
おパンツを見せつつ踊るゴーゴーガールも拝見。
お友達はさぞや食いついているだろうと思ったら
生意気なことに「好みじゃない」と無視。
なんたる贅沢。
いつか罰があたるはず。

差し入れのビールにいい調子になったわたしは
帰路につく前に、ちょっとクールダウンすることに。

そこへ年若いお知り合いカップルが合流。
いつものおバカ会話を続けるわたし達を見て
たいそう喜んでいただいた。

わたしにとっては呑気なお友達だが
彼にとっては尊敬すべき先輩なのだ。
その先輩が、「よくわかんない女にいいようにいぢられてる」
という絵がひどく面白かったらしい。
喜んでいただけて光栄だ。
解散直前には、そのカップルからそれぞれ握手を求められる始末。
なんだろ? この状態。

わたしとしては、いろいろ楽しめて
おいしいところもかっさらうことが出来て幸せ。

そうそう、お目当てのバンドのサックス奏者の彼女と
わたしが似ているとお友達が騒ぎたてていた。
その彼女とたまたまお隣に座っていた。
で、彼氏であるサックス奏者様におうかがいをたててみると
「ベクトルは似てる」とのお言葉。
彼女とわたしはお互い「似てないよねぇ?」と会話。
お友達は「近親憎悪?」とか言うが
別に憎んでないしね。
 
とりあえず、当日中に帰宅するというとても健全な
ライブ鑑賞であった。
ライブとその周辺もいろいろ楽しかった。
 
今回、jojo兄様にはご心配おかけしない方向だったが
どうだろう・・・・??
 

2005/07/17

恋する幼虫

ようやくDVDを発見して昨日観た。
こういう風だったのね。

井口昇監督作品だけに、大人計画オンパレード。
良々がなんだかとってもいい感じ。

そして松尾ちゃん。
いい男風味ではあるのだけれど
あのウソのつきっぷりは
実生活に似ている気がするのは
どうしてだろう?
きっとあんなウソを吐くんだろうと
思ってしまう。
あの心のなぁい感じ。

違うのかなぁ。
 

2005/07/14

死神の精度

はい、伊坂です。
もう読んでしまいました。
後ほどあと3周は読み倒す予定です。

それにしても死神のハナシで
ほのぼのしちゃうってどういうことだろ。
どんな風かというとこんな風

今日の帰りの電車で
松っちゃんにソックリなサラリーマンを見た。
彼、ものすっごく似ていた。
髪は長かったし、銀縁眼鏡もかけていたんだけど
とにかく似ていた。

だって、目が死んでるんだもん。
ソックリだった。
声かけたかった。
「松っちゃんに似てますね?」ってか?
言ってどうする。

すぐに降りてくれたので、難を逃れた。
(難はその人だね、ね。)
 

2005/07/13

電車男?

ものすごくどうでもいいのだけど
どれくらいどうでもいいかっていうと
若貴の兄弟喧嘩くらいどうでもいいの。
そう、電車男。

どうなってるの?
なに? モー娘。を受け入れたところあたりから
何でもいい事になってるの? 世間は。

書籍として出版までは、まぁいい。
映画、ドラマ、舞台、漫画って。
なにこれ?

あぁ、ナンシー様がご存命だったら
きっとばっさり切ってくれたのに。
わたしじゃ切りきれない。

なーんか、いやな国民性じゃない?
なぁんか。

2005/07/11

暖か

このあっついのに「暖か」とは何事か!
とのお叱りもあるでしょうが、まぁここはひとつ。

先日、とっても懐かしい知人からメールをいただいた。
もう8年も前になるだろうか。
わたしがネットデビューした頃に
とある本読み人達が集まるページで知り合った方。

その当時、その方は作家の卵であったのだが
今では立派な作家になっている。

なんだか敷居が高い気がして、こそこそ覗き見していたのだが
「復活したならリンクするよ」との暖かいお言葉。

本家のリンクは工事中なのだけれど、
きちんと工事して、こちらからも訪問可能させてもらう予定。

なんだか暖かで、嬉しい一日となった。

2005/07/10

観覧車

先日発作的に本屋さんでまとめ買いした中から
柴田よしきの「観覧車」を読了。
いつものようにここに感想文をアップ。

なんつぅか、切ないね。
とっても切ない。

こんなに切ない毎日なのに、よく乗り切ってるなぁって
自分に乾杯!(ばか)

そして本日のBGMは
♪あずきパンダちゃぁん♪
byふせえり@亀は意外と速く泳ぐ
もうダメ。はまってる。

トニー滝谷

ようやく「トニー滝谷」を観た。
新宿でかかっていた時は、場所がどうにもこうにも不安なのと
コーヒー&シガレッツも行きたいなーと思っていたのと
いろいろ精神的にきつかったのとで、パスしてしまった。

今回は、初めて出かけた目黒シネマ。
どうもここは2本立てらしく、いまどきとってもお得。
が、抱き合わせが「誰もしらない」とはこれいかに。
こちらは申し訳ないがパス。

渋谷辺りに出て、人にもみくちゃにされるのもいいが
のんびりと目黒で映画もいいなぁと実感。
渋谷は人というかケモノみたいな奴らが闊歩しているから。

そんな訳で、いつものように感想はここにアップ。

トニーの健闘を祈るのだ。

2005/07/09

峰と今奈良と依田

あぁ、こんなにも深い時間にアップ。
今日というか昨日は大忙しだった。

一日きちんとお仕事をこなし
定時きっちりで退社。
大急ぎでざわざわ言いつつ下北沢へ。

で、「峰と今奈良と依田」を鑑賞。
大爆笑してきた。
感想はやっぱりここんとこ

そのまま帰宅する訳にはいかない。
だっておなか空いてるし、飲みたいじゃない。
そんな訳で、当然のように宴会。
またも1名追加要員を用意してあったわたしは
両手に花(か?)で酒宴。
いつものようにバカを言って、大喜びだった。

しかし、今日の芝居というかダンスはとにかく楽しかった。
ダンスは自由らしい。
今後はダンスのことを自由と呼ぶよう言い渡された。
その件については考えておくことにしよう。

今奈良さんの奥さん、帰ってあげてね?

2005/07/08

黒い夏

ケッチャム。真っ黒。

翻訳されてるの、思えば全部読んでいる。
これは、わたしが壊れているからか??

感想はここ
もう、どうもこうも。

で、ネタバレでっすぅ。

ポーの話

「アムステルダムの犬」の
見開きつかった

はぁはぁ

って文字にすっかりフォーリンラブ。
久しぶりに読んだいしいしんじは
やっぱりいしいしんじなわけで。

やっぱり少しうふふ、な感じ。

感想は、やっぱりここ

2005/07/06

クールビズの功罪

ライオンみたいなおじちゃんが
「あっちぃからってクーラーつけないで、半袖にしよ?
 ネクタイもあっちぃじゃん?」
と発言したため、クールビズなるものが大注目されている。

そのライオンおじちゃんと同じ世代のおじちゃんたちは
とっても迷惑してるんだと思う。
だって、生まれてこの方おスーツしか着てないんじゃん?
って感じの生活を続けて来て
いきなりカジュアルにねぇん!って言われても
どうしたもんだかわからないだろう。

本日の電車でも、そんな発言に翻弄された人がいた。

いつもおスーツの下に着ていたと思われる白いワイシャツ。
その上に、何年前のものか想像もしたくないデザインの
ジャケットに似た何か・・・プライスレス。
半袖の肩章つきのそのプライスレスな何かから伸びた
生っちろい両腕が、なんだか痛々しいのだった。
 
許してやってくれ。彼を。

2005/07/04

カルメン2005

日曜に映画に行ったのは発表済みだが
その映画館は新宿だった。
映画の後、乗り換えのために渋谷へ。

その電車内で出逢った女子高生。
日曜だってのに何故か制服。
お化粧過多。びしーっと音の出るほどのお化粧。
目張りバリバリ。
中島ミカ効果なのか、黒髪を左右非対称に分けて
なにやらこじゃれた風にセットしてある。
そこまでは、まぁ、ありがち。
が、彼女はひと味違う。

だってー
髪にでーーーーっかいバラの造花をさしてるんだもーん。

カルメンだろ、やっぱ。

2005/07/03

亀は意外と速く泳ぐ

そんなわけで、すっきりしたヘアスタイルで
新宿へゴー!

まーた迷子。
ぜんっぜん行けないの、新宿東口。
アルタにたどり着けない女。

そんなこんなで友人を大幅に待たせてしまったが
なんとか到着。
謝り倒して劇場へ。

おーもしろかったーーー。
感想はここ

ついでにうっかり紀伊国屋に寄ってしまった。
おぉぉ!!!!
伊坂さんの新刊でてるじゃーん!
え?エソラまでっ!!??

はい、購入。

買いすぎ。明らかに、調子に乗ってる。
誰か止めて。

バーバー自宅

2日(土)は、なんとも珍しく自宅でだらだらと過ごしていた。
が、ちゃんと予定はあったのだ。

久しぶりに美容師の友達に会う
というか、カットしてもらう、という予定。

彼とはもう5年以上の付き合い。
ひとりぼっちで関東にやって来て初めてお友達になった人。
くせっ毛のわたしは美容師さんをかなり選ぶ。
飛び込みで美容室に入るとえらいことになったりする。

そんなわたしが関東に住んで初めて行ったお店で
カットしてくれたのが、彼。
カット中に話しかけられても困るわたしと
口べたな彼は、馬があったらしい。
ぼそぼそと映画の話しなんかをするうちに
いつの間にかお友達になっていた。
その後、引っ越しをしてもお友達は続き
ここ最近は、たまぁに自宅に来てくれては
わたしや、わたしの友人達のカットをしてくれる。

もぅ暑くなってるのに髪は伸び放題でヒドイことになっていたので
久々にヘルプを出してみた。
道に迷いながらもバイクでやってきた彼に
すっきりカットしてもらった。

やっぱり長年付き合ってる美容師さんだから
わたしの髪のクセを活かしてスタイルしてくれる。
ありがたぁいお友達なのだ。

で、彼の技術はタダではない。
そこはリスペクト。
ちゃんと、少しだけだけどお支払いしている。
「わーい、お小遣いだー!」程度だけど。

今日はいい感じで出かけることができた。
さんきゅぅうう。

2005/07/02

女性専用車両考察

先日、22時から女性専用車両となる路線にて
ちょうど22時ころに乗車した。

わたしがいつも利用している車両が
たまたま女性専用になるための利用。
なんつぅか、ちょっとフクザツな気分ではある。

周りは全員女性ばっか。
なのに・・・

どんくらいボケてんだか
確信犯なんだかわからないけれど
けっこう男子が乗り込んでくる。

若い男の子ならまだしも(いや、ダメだって)
酔っぱらった(もしくはそのフリの)おっさんが。
違和感って感じないのかね?
こちとら曲がりなりにも女子ではあるが
なーんか居心地悪いが。

その度に駅の係員さんに
捨て猫の要領でつまみ出されている。

でだ。
さて、降りようと思った時に気が付いた。
「男子乗ってるじゃーん!!!」

乗ってたよ、小学生の男子。

これ、どう?
アウト? セーフ?

性別的にはみっちりアウトだけど、
どう?