2008/08/03

年端も行かない美少年を

さぁさぁ、暑いよあついよー。
お脳が沸きに沸いているhibanaっす。どもっ!
あいっ。まいどっ!

C調にでもしてないと、食われる。
暑さに食われてしまう。
まぁ、食われたほうがいいんじゃないかという向きもある。
その気持ちもわかる。うん、よぉくわかる。

そんな、食われてしまえばいいわたしだけれど
暑い中をえっちらおっちらとお出かけしていた。

MEGASTAR-IIつぅ、世界に数台しか存在しないという
とっても高性能な投影機にて映し出される星空を見てきた。
きれかったぁ。
あとね、解説のおねーさんの「ツンデレ」っぽいのがツボだった。

『年端も行かない美少年を酒のお酌のためにさらってるワシ』座。
こらアカンわね。おねーさんの言うようにいろいろ問題があるよね。

味わい深い解説とともに星空を楽しんだ後、お外の探索に出た。

古い民家が日本各地から移設されて展示(でいいのかな?)されているところ。
もちろんそれらの家にはクーラーなどあるわけもないし
観光客用に扇風機があるわけでもない。
ただ、当時あったのとほぼ同じ姿でそこにあるだけ。

なのに、一歩室内に足を踏み入れると涼しいのだ。ひんやりするのだ。
昔の人はすごいなぁ。不便は必要だなぁ。改めてそう思った。

こんなところもそばにあったけど、今回は全部は回りきれず。惜しい。
また行かなくちゃ。
 
母の塔

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