老婆心マスター

今日のお昼ご飯は小さいおにぎり１つ。
それも３分ほどでガツガツかっこんだhibanaっす。
なんか空しいじゃない。しくしく。

さて、わたしが老婆だからだと思うのだけれど
最近とみに街行く見知らぬお嬢さんや
お知り合いのお嬢さんのことが心配でならない。

（老婆心１）
たいそう長くてキレイな脚のお嬢さんが
見せられるギリギリまで見せびらかすミニスカートを
ひらっひらさせて歩いていたのはいいのだけれど
とてつもない蟹股だった。
安くなりますから、膝を閉じて歩きなさい。

（老婆心２）
Ｔシャツとほぼ同じ厚みと素材で
体にぴたーーっと吸い付くワンピースのお嬢さん。
お尻がむっちらむっちら揺れている。
と、よくみたら、おパンツなしで生尻じゃん？
あら？ヒモも１本見えるわよ。
ひもおパンツでも何でもいいから
薄手の下着（ワンピース型）を１枚着なさい。
品がなさ過ぎます。

（老婆心３）
ベントラーベントラー唱えるのも
一人でどかどか出かけていくのも大人なのだから
まったく自由で素晴らしいことだけれど
夜道の一人歩きだけは心配よ。

心の休まるヒマのない毎日だ。
老婆の老婆によるお嬢さんのための老婆心。