2006/10/28

償いの椅子

金曜日の朝、ちょいと探している本があって
地下鉄の駅構内にある本屋に立ち寄った。

ド・びっくり!

わたしの愛する沢木冬吾の「償いの椅子」が
ナント文庫になっていた。
それも面陳の嵐。
壁一面にぎっしり。
携帯で撮影しようと思ってはみたけれど
店員さんがすぐ隣にいるので中止。
惜しかったよ。

で、すぐさまお友達にメール。
「お願いだから読んでー。文庫だからー!」と。
起き抜けにメールを読んだであろうお友達からは
「まかせろっ!」と返信。

うん、任せたよ。
頼むよ。

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