炒飯

本日の晩ご飯は炒飯。
どうしてもどうしても食べたくなって
おウチに冷凍ご飯などなく、わざわざ炊くのもどうかな、と。
そんなわけでバーミヤンで外食。

お隣の席にネタが転がっていた。ありがたや。

たぶん同僚と思われるＡさんとＢさん。
Ａさん：優柔不断・自分がない・流行っているものが好き
Ｂさん：ゴーイングマイウェイ
共通：体格がほぼ小結

Ａ：エステどうしようかなぁ（途中から聞こえた）
Ｂ：エステはやってもらうからいいと思うよ。（かぶせるように）
Ａ：そうだよねぇ、やっぱり。
　　でも昔から興味があって・・・うーん。
Ｂ：・・・・（自分の携帯に興味津々）

しばらくして
Ａ：体験コースとか行くじゃない？そうすると、身分証出すように言われるの。
　　あれ、コピーとかとられないよね？
　　住所とか全部載ってるからイヤなの、だってね・・・（続いてる）
Ｂ：メリットの上にはデメリットがあるの！！（畳みかけるように）

しばらくして
Ａ：絶対わたしより先に辞めると思う
Ｂ：なんで？（少しキレぎみ）
Ａ：結婚かぁ、やりたいことを見つけたって言って
Ｂ：結婚はあり得ないし、やりたいことを見つける気もないっ！

会話なのだろうか。
というか、二人とも楽しいのだろうか。
Ｂさんはかなりイライラしていたようす。

二人の性格の違いを反映してか、ファッションも違う。
Ａさんはネイルを綺麗に飾り（流行ってるから）、ローライズ（流行ってるから）。
が、小結なのでパンツの上に腰の肉が乗ってる。
あれはなに？
ローライズ？
そいともそこまでしか上がらなかった？
いや、まじで。

いいネタ、いただきました。
炒飯もおいしゅうございました。