2006/12/17

いじめ(その6:まとめ)

ちょっと息切れのhibanaっす。ども。

まぁ、イロイロとあった割に
誰かに時々助けられて今にいたっているわけだ。

今のいじめはもっとヒドイ。
肉体的な暴力で、自らの手によって死に至らしめる奴らもいる。
言葉の暴力だけで、間接的に死に至らしめる奴らもいる。

どちらにしろ、学校や関係各所が隠すことにより
奴らは勘違いする。
守られているわけではないのに。
そしてまた同じ事を繰り返す。
「バレなきゃやってないのと同じじゃん?」という理屈か。

はっきり言っておきたいのだけれど
お前らは人殺しだ。
誰が何と言おうと、人殺しだ。
誰かの未来を奪ったヤツに未来があるなんてどうだ?
どこに公平って言葉を使うべきかいつも迷う。
勝手に誰かの未来を奪ったなら
公平に、自分の未来も諦めろ。
それが公平じゃないのか? 平等じゃないのか?

人殺しが堂々と未来を夢見るような社会で
わたしは生きたくなどない。


その昔、わたしに嫌がらせをした奴らについて
思いを巡らす事などほとんどない。
ただ、「どう思う?」と尋ねられたら
「今日より明日、明日より明後日が不幸だといいね」
と答える。
それを祈ったりしない。
祈るならもっと自分にとって大切なことに祈る。
祈るのすらバカらしい。
ただ、今だってこんな風に思っているということ。
許すことなど決してない。
許さなければいけない理由などないから。
二度とわたしの目の前に現れずに、できるだけ不幸に暮らしてくれ。

狭量だと思うかもしれないが
これが偽らざるわたしの本心なのだ。
まぁ、他人に言ったりしないが。

こんな風に一生だれかに思われながら生きたいと願うなら
そのように生きればいい。

3 Comments:

Anonymous 匿名 said...

はじめまして、ASIです。

かつて悪かった者達が、「今は更正して
真面目に生きてます」ヅラをしている
ことをどうしても許せません。
見たくもないのにTVでは垂れ流されて
います。TV局もどうかと思いますが。
本人達に言いたいです。
自分の今より、お前達が傷つけた人の
今を語れよ、って。
どこでどんな思いをしているか
知ってんのかと。

「公平」が訪れるのは人によって時差が
あるでしょうが、自分を振り返って
汚い足跡を残してきたやつらに、
平穏な死はありえません。
また取り戻すことも絶対にできません。

2006年12月17日 14:02  
Blogger neo said...

hibanaの気持ちを理解してるわ

でも
あたしは今まであたしをすごくいじめてきた人を赦してる
更に幸せを望んでる

憎しみから何も生まれないと思ってるのよ

hibanaとは考え方が違うけど
でもあたしもずっと人を赦せない生き方をしてきたからhibanaの気持ちもわからないわけではないの
赦すって生き方にあたしは変えて
今本当に良かったと思ってる

人殺しをした人に対してまで赦すなんて
神様ではないから思えないけど

けどあたしを傷つけてきた人達は
赦してるよ

考えを変えてからhibanaと出会ったし
素敵な人とばかり出会うようになったのよ
不思議なもので。

文章がヘタクソでごめんなさい
何を伝えたいのかわからくなってきた・・・

またくるね

2006年12月18日 22:48  
Blogger hibana said...

ASIさま
ども、いらっしゃいませです。
hibanaです。
いきなり重ための話しの展開中に
書き込みありがとう。

きちんと謝れない大人が恥ずかしいです。
言葉が足りないけど、
そんな風に思ったのです。

neo
うん、人はそれぞれ。
だから同じ考え方である必要はないの。
そして、お互いが違うことを思っている
そのことを「そういう考えもありよね」
って尊重できればそれでいい。

ちなみに憎んではいないよ。
感情を持つ気力すら無い、という感じ。
なんかうまく言えない。
また来てな。まってる。

2006年12月21日 21:38  

コメントを投稿

<< Home