2009/02/01

ぎりっぎり。そしてごめんなさい。

気がついたら1月が終わっているだなんてどういうこと?
特に挨拶もなく2月が始まってるじゃない、と思っているhibanaっす。ども。

仕事をしていると誰のところへもいろんなメールが届くと思う。
なんというか、面と向かってはそこまで失礼じゃないのに
メールだと失礼でいいと信じているらしい人々が確実に存在すると思う。
とりあず「xx様」で文章を始めて、内容は簡潔にして
「よろしくお願いします」くらい書くべきだと思う。
あと、せめて名乗ろうよ。ハンドルでもいいんだからさ。
などと思う日々なのだ。

人のことをえらそうに言っている場合じゃないのがこのワタシ。
30日(金)は、ひっさびさにひっさびさにGGのライブなんで
朝から張り切って早出までした。
のに。
ぎりっぎりに到着。なんとまぁ能力の足りないことよ。

そんで、初めて一緒に行くお友達をさんざっぱら待たせてしまい
お腹すいているだろうなぁと、ゲストバンドの演奏を見越して
先にご飯をたべることにした。
ライブハウスの1階下にあるお蕎麦屋さんに入った。
で、注文するころに音が聴こえてきて
「ん? ハローってことある? んー?」と思ったが
『いやいや。まずはゲストのバンドだろうて。落ち着け、オレ。』と
自分を落ち着かせて注文を完了。
と。

ドンガッ ドンガッ ドンガッ ドンガッ ドンガッ ドンガッ ドンガッ ドンガッ

と、ベースの音が聴こえてくるじゃないかっ!
あああああぁっっっっ! どう考えたって「ハロー」じゃんっ!!

「ちょっと待ってて!!」とお友達をお店に置き去りにして
2Fへ突っ走った。
案の定まんまと「ハロー」の演奏中だった。
そのまま聴いていたかったけど、泣きながらいったん外へでて
1Fのお蕎麦屋さんへ。
「すみませんっ! キャンセルできませんかっ? ごめんなさいっ!!!」
と圧倒的に謝りつつ見事なわがままをぶちかましてみた。

迫力に負け、お姉さんが「だ、ダイジョウブデス」と小さな声で言う。
「すみませんすみませんすみません。今度絶対来ますっ!」と叫びつつ
2Fへ突っ走る。もうね、お友達放棄な方向で。

そんなこんなでなんとか着席。
お友達、ごめんね。
そうそう。そのお友達は少々とうのたった男子で恋人募集中なのだ。
年末の飲み会写真にもちょっぴり登場していた彼だ。
応募はわたしまで願いたい。ぜひ。
 

ラベル: ,