2008/11/20

マチネとソアレとクドカンと

さむーいー。鼻がもげそうになっているhibanaっす。ども。
指が思うように動かないっすな。さぶぅうぃっ。

そんな寒さにも負けず、久しぶりのお芝居二本立てを敢行した。

マチネ:115/腹筋善之助

115

ソアレ:七人は僕の恋人/ウーマンリブ

7nin

いつもどおりざっくりな感想はここなんだけど、奥さん!
もう大変よ! 何が大変ってあぁた!

2本観るってんで、張り切っておウチを出発し
カレー部に所属している(どこの部か不明)のでそちらの活動もと思い
まずはスープカレーで腹ごしらえして出陣した。
マチネ終了し、ちょっとお茶などしてソアレへ。
ソアレ終了後、今度は焼鳥部の活動をすべく
下北ならココね、というお店へ入って「ふぅ」と一息。
ビールだビールだ!と言ってるうちにお隣のテーブルも埋まって
「なかなか盛況だねぇ」などと話しつつ乾杯していたら

らららららっ!

隣のテーブルの待ち合わせ相手がやってきた。
あぁ、そらやってくるさ。待ち合わせてるんだから。
ただね、その待ち合わせ相手がクドカンでしたからっ!

えぇええええええええええええっ!
いい、い、いいい、いいいま、
いいいいまいいいいいいいいいいま
ばいばいってバイバイって舞台の上で言ってたじゃん!
いいま!いまいまいま!

はぁはぁ。

と、Y氏が気づいた。

「あっちに成志さんいるよ」

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気が狂いそうであった。
なんとか平静っぽい態度をとれていたのだろうか。
ものすっごい『ガンチラ見』したことは許してくれ。
それでもガン見はしなかったはずだ。たぶん。きっと。めいびー

しかし、隣の人来たぁーん と顔を上げた瞬間にクドカンで
目が離せなくなり
じーっと見詰め合っていた数秒間は
至福ではあったが、息が詰まった。

一日中隙間なく、みっちりびっしり楽しかったぜ。
 

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