2008/02/11

さば

ここだったり、mixi だったり、Twitter だったりメッセンジャーだったり
何かと通信手段ばかり増やしているというか、増えている昨今だけど
ちょいとした傷が少々痛み、そこはかとなく
誰かに連絡をするのがイヤになっているhibanaっす。ども。

連絡を取りたくない、会うのも面倒な人だったらば
それは友人知人のどれにも当たらず
知り合いにならなかったことにしよう な人じゃなかろうか。
どんな濃度の知り合いであろうと「できれば会いたくない人」は
『嫌いな人』以外の配置箇所が無かろうと思うのだが、どうか。

さてと。

「さば」だ。
先日唐突に夜中にポコっと放映された荒川良々主演のテレビドラマ。
井上和香も大層よかった。
録画しっぱなしで、先ほどようやくチェックしたのだけれど
良かったな。

ありそうで無いし、あったら恐いし。
究極だけど、かなり本質的な愛の形だとも思うし。
「体が目当てなのよ」的発言をするには
最高の人材だろうな、井上和香は。
よく世間である究極の選択みたい。

井上和香かきたろうって!

女性としては夢のような選択かもね、良々の選択は。
ただ、きたろうの皮をかぶっていても選ばれるほどの
中身を備えておかなきゃならんという辛さ。

いろいろ大変なのだな、愛というヤツは。
 

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