あなたは
ものすごく楽しみにして
最後の最後に取って置いた
大好物の食べ物を誰かに横取りされたこと
ありますか?
わたしはあります。
犯人は母トミコ(仮名)。
幼少の頃、それはそれはショックでした。
トラウマになったくらい。
そして
ものすごく楽しみにしていて
発売当日に手に入れて
大事に大事に育てている未読小説のオチを
強制的に知らされたこと
ありますか?
わたしはあります。
えぇ、それも今朝のことです。
寝ぼけ眼で受信メールを読み切って
激しく後悔したものです。
なんて爽やかとは正反対の目覚めでしょう。
犯人は元彼。
もういいじゃん。
わたしの事は放っておくと決めたなら
そのまま放っておいてくださいな。
確かにわたしよりも更に激しく
松尾ちゃんを愛しているのは知ってます。
んが、わたしだってそれなりに松尾ちゃんラブ
なわけですから
入手していることも合ってるし
確実に読むだろうことも合ってます。
感想を送ってくるのはまぁいいとしましょう。
オチはカンベンしてください。
これってある意味レイプじゃないかしら。
あぁ、忘れ切るまで読めなくなりました。
どうしてくれましょう。
3 Comments:
それはやられましたね〜〜。セロのマジックの
種を教えられたような、脱力感ですね・・(笑)
ある意味、反則技だな〜〜。
by赤目
それは、きついねえ。
自分の頭をガンとやって
記憶を飛ばしたい気持ちになるよねえ。
映画のオチ、本のオチ、
サッカーの結果、野球の結果、その他いろいろ。
入ってくる情報を
シャットアウトするのってほんとに難しいよね。
ニュースはあちこちに溢れてるし
人は誰かに何かを伝えたい生き物だし。
ユージ
赤目さま
へぇ、やられました。
すっかり脱力でございました。
反則負けですわよ、ヤツ。
ユージさま
あぁ、伝えたいなら
「今伝えたい誰か」ってのに
的を絞っていただきたく存じます。
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