2005/03/10

憧れの職業

本日が締め切りとなっていた2社については
あっさり玉砕。みごとに散ったよ。
全滅の予感がしていたので、
次の面接の予定どどしどし入れてたんだけど
全部断った。決めた。
これは縁だと思う。
きっとあの会社でいいんだと思う。
面接の時の社長もその奥様もとてもいい感じだったし
給料等の面でもとても良い条件にしてくださった。
こんなばばぁ相手に。

給与明細はこんな風だよ、という見本を作って
内定通知に添付までしてくださった。
そんな丁寧なものなのか?ふつう。
またわたしの「運の良さ」が発揮されたんだ。
たぶん。

今日、今までお世話になっていたクライアント企業の方と
お会いしてきた。
システム関係の人なら知らない人は居ない大企業の
流通部門の部長さんと花形営業のお二方が
1時間もの時間を割いてくださった。
「なんとか仕事を続けてくれないか」とのお話だった。

これは快挙だ。
こんなありがたいお話、これから先決してないと思う。
今までもなかった。ネバーエバーだ。
途中でわんわん泣きたくなるくらいありがたかった。

留まることも考えてみた。
だけど上手く数年後の自分がイメージできない。
今は所属している会社や他のメンバーに
「見せつけてやりたい」気持ちが無い訳じゃない。
それは酷く醜いけれど、本当の気持ちだと思う。
だからこそ、断ち切らなければいけないと思う。

「これほど信頼してくださる方がいた」ことを
力に変えて、新天地に向かうのがわたしに似合ってる。
過剰にならないよう頑張ってみる。


さて、「憧れの職業」なのだけど
これは探偵。
一度名乗ってみたいのだよ。
「わたしですか?探偵です」とか。

探偵は「女には向かない職業」との著書もあるが
明らかにわたしには向かない様子。
・地図をみてすぐに場所を理解できる
・路線を把握している
・縦列駐車が得意
・車の中で寝起きができる
などなど。
個体のサイズにより、車の中での寝起きは余裕があるが
それ以外は無理。
何処へいっても迷子になるわたしに
探偵は向かないらしい。

あぁあああ。探偵になってみたかったなぁ。

4 Comments:

Anonymous 匿名 said...

今日は送れた・・。
頑張ってくださいね。
明日は来ますから。
by赤目

2005年3月12日 12:07  
Blogger hibana said...

赤目さま
ちょっとコメントんところの調子が
いまいちだったみだいです。
ありがとうです。

2005年3月12日 22:04  
Anonymous 匿名 said...

縁は異なモノ、味なモノ。
袖スリ合うも多少の縁。新天地でガンバですな!

探偵かあ。興信所じゃイヤなのねw
興信所で一番最初に新入りがやる仕事って
男・女の様々な下着(パンツ)の山一枚一枚に
精液が下着についてたら特殊な反応をする
液体をスプレーでかけるのだと。
なんの仕事かと思えば、浮気調査なのだそうな。
興信所で一番多い仕事って浮気調査らしいね。
それじゃイヤなのね。
金田一耕助みたいな探偵がいいのね。
金田一って一体どうやって生活してるのか。
映画だといつもお金もらう前にいなくなるからねえ。

ユージ

2005年3月14日 11:02  
Blogger hibana said...

ユージさま
こっそりコメントつけたわね!
いや、いいし嬉しいんだけど怒ってみた。

探偵社と興信所の違いはわからないのだけど、最近は「工作員」てのがいて
・別れさせる
・復縁させる
なんて工作をしてくれるらしいです。
いくらかかるんだろー。
別れさせたい人いないし、復縁したい相手も居ないんだけど知りたいよ。

2005年3月16日 18:26  

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