2005/12/21

05年11月に読んだ本

もう、ため込み体質が身についている
昨今のわたしではありますが
もうよろしいのでは?
と、開き直ってお送り中。

ちょっとお仕事が立て込んでいたり
調子に乗って、やたらとお芝居を観まくったりと
本読みペースが落ちていたことに
今更気づく鈍重さ。

丑三つ時から夜明けまで/大倉宗裕
凶器の貴公子/ボストン・テラン
激流/柴田よしき
闇に薔薇/ジェームス・パターソン

いや、でも面白かっのよ。
大倉宗裕は初モノ。
かるぅい気持ちでさらっと読める
お勧めの作家がまた一人増えて幸せ。
例によって感想文はこちらに。

ほんのお口汚しですんません。
 

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

魔王はもう読みましたの??
書評をちらっと読んだのだけど
かなり面白そうね。
死に神の精度は図書館に予約したら
あと30人くらい待ちだったかな。
リリーフランキーの東京タワーも予約してみたら
あと120人だって、あははん。

最近読んだので面白かったのは、震度0。
このミスで3位だったかな、たしか。
結構面白かった。
あと、今読んでるのは何故か今頃
「くっすん大黒」。図書館で無料で差し上げますだったので
もらってきました(^^)読んだことなかったし。
これめちゃ、面白い。
読んだ???読んでるか。

ユージ

2005年12月22日 12:22  
Blogger hibana said...

あにさま
それはそれで楽しんでいただきたい。

ユージさま
えぇ、読みましたわ<魔王
単行になる前に「エソラ」で読了ですわ。
ラストがちょっと変わっているみたいです。
くっすんの町田氏は未読です。
大槻ケンヂ氏が激賞していたので
いつかはっ!と握り拳をぐぐっとしてますが。
次回の宿題にいたしやす。

2005年12月25日 14:07  

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