2005/09/26

少年の心

本日の帰宅途中の電車で、発見。

<少年ジャンプ>を音読し
彼にとって面白いと思われるところで
「うふふぅ」と笑う
見た目は充分大人なサラリーマン。

そうか、少年の心を失わないって
こういうことか。
 

3 Comments:

Anonymous 匿名 said...

音読は充分マズイと思いますが(笑)
学生時代、いたな、無言で本が読めないやつ・・w
by赤目

2005年9月27日 11:09  
Anonymous 匿名 said...

昔のニッポンでは
本は音読が基本だったらしいよ。
それこそ大正とかそれくらいまでは。
庶民が本を読むようになって
駅で電車をまちながら「雨にも負けず、風にも負けず・・・」とか
町中を歩きながら「徒然なるままに・・・」とか
それはもう、うるせー!!!!って感じで
皆が困ったのでニッポン国政府が
「わかった、自由に本を読ませる場所をちゃんと作るから
 そこで読め、ただし、そこでは静かに読め!」
といって出来たのが図書館という施設。
人が本を黙読するのが珍しくて
田舎から東京に観光に来た人達が
「あれー、ほんとうに静かに本を読んでるよー変なのー」と
静かに本を読む人を見学に図書館に行ってたらしいよ。
図書館というものがなかったら、
人はみないまだに音読してても何ら不思議ではなかとです。
音読最高!

ユージ

2005年9月28日 11:35  
Blogger hibana said...

赤目さま
読むというより、書きながら言う人
いますね、結構。
かくいうわたしも「独り言女王」です。

ユージさま
わー、そうなんだ。
あんなに足繁く図書館に通っていたのに
ちーとも知りませんでした。
あ、その昔・・・
図書館でかくれんぼをしている小学生を
とっつかまえて
「うるさい」と低い声で告げたのは
わたし。
えぇ、静かになりましたとも。

2005年9月28日 23:42  

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