メゾン・ド・ヒミコ
メゾン・ド・ヒミコを観てきた。
久しぶりにシネマライズに足を踏み入れた。
いろいろ思ったけど、それはソレ。
感想はいつもの通りここに書いた。
途中、きっと別の何処かでこの映画を観たか、観るだろう人が
どう思ったろう? と思わずにはいられないシーンがあった。
ここのところ、きっとわたしは痛いけど、その人は痛くないんだろぅなって。
そんな風に誰かを思ってしまう映画だと思う。
いま一緒に居る人ではなく、少し遠い誰かを。
それは遠く離れた友人だったり、両親だったり。
みんながそれぞれに心に何かを浮かべて観ていたのではないかしら。
ずいぶんクスクス時にはゲラゲラ笑っていたのに
とにかく静かでたまらなく切なくて、とっても美しかった。
観て。
4 Comments:
オダギリジョーが出てるやつですね・・w
切ないんですか?見てみようかな〜〜。
by赤目
オダギリジョー様は
なかなかどうして芸術指向の人だから。
この犬童監督って、この後タッチ撮ってるの。
なんだろう、この感じ??
うちの相方がこの映画みて
とてもほめてたよ。
観客が年輩の人が多くて
ワイルドサイドを歩く人たちの
人生の締めくくりをみながら
自分達の事を考えていたのかも
といってた。
ユージ
ユージさま
あぁ、やっぱり相方さまはステキね。
「ワイルドサイドを歩け!」は
東山彰良。
これ、読み逃し中。買うべきか・・・
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