意気地なし

ども、hibanaっす。

週末にうちの節穴ちゃんが買い物に行くと言う。
なにやらタイヤのなかに入ってるワッカ（ぴかぴかしたやつ）を買うという。
もうあるんだからいいんじゃないのか？と思うが付いて行った。

なにやらご購入していた。
その後、今度はそのワッカを止めるネジを買うという。
もう止まってるんだからいいんじゃないのか？と思うがまた同行。

すると、なにやら中古部品屋があったあたりを探すという。
見事に見渡す限りの「ラブホ」街だ。
「ここにあったのになー」と
グチりつつ、もう無くなってしまい板金屋風になっている
倉庫を寂しげに眺める節穴ちゃん。
そのまま悲しげにそこを去った。

そしてわたしは彼を「意気地なしっ！」と罵る。

だってー、見渡す限りラブホだったのに
どこにも入らないからね。
そりゃー、意気地なしとでも言うしか無いわよね。