2005/04/19

何故そうするのか

書かずにいようか迷ったのだけれど
呑気で一生懸命なんて言葉とほど遠いわたしでも
奥山貴宏さんのサイトは祈りを込めて読んでいた。

奇跡が起こることを
彼が望んでいたのかはわからない。
ただもう少し、もう少し、という気持ちだったのか。
わかるはずもない。

彼の訃報が届いてしまい
誰彼とも無くコメントを残している。
それはいいんだろう。
そうやって人は消化して自分の栄養とするのだろう。

ただ、なんでトラバすんの?
わかんないんだよね。
そこだけはどうしても。
ずっと考えてるんだ。朝からずっと。
非難する気はないけれど
わかんないんだ。
どうしても。

3 Comments:

Anonymous 匿名 said...

わしはその人のこと知らなかったからな、ちみがリンクしてくれんかったら、きっとずっと知らなかったさ。
リンクとトラバとどう違うのか、わしには区別がつかんけん、どうこういえん。
ただ、知らないままよりは知ってよかったと思うよ。
by anzu

2005年4月19日 23:00  
Anonymous 匿名 said...

私も、詳しく知っているわけではありませんが、
あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、
あれほど生きたいと願った明日

              趙昌仁「カシコギ」
なんて言葉を聞くと、人生について考えさせられることがあります。特に苦しいときに・・。

2005年4月20日 14:40  
Blogger hibana said...

あんず
知らなかったか、そんなこともあるんだね。
なんとなくトラバには
「ここみてー、わたしのページッ!」
というハシャギ感がつきまとうから。
いや、わたしのイメージなのだよ。
どうこう言うのではないのだがね。

あのにまうす様
毎日虚しいわたしとしては
「神さん、なんだってあの人を
 持ってくんだい?」
なんて尋ねたくなり。
頑張れない日々をだらだらと・・・
だからと言って
「わたしを代わりに」とかの
バカな発言には至らないのです。
なんというか

2005年4月20日 21:25  

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