何故そうするのか
書かずにいようか迷ったのだけれど
呑気で一生懸命なんて言葉とほど遠いわたしでも
奥山貴宏さんのサイトは祈りを込めて読んでいた。
奇跡が起こることを
彼が望んでいたのかはわからない。
ただもう少し、もう少し、という気持ちだったのか。
わかるはずもない。
彼の訃報が届いてしまい
誰彼とも無くコメントを残している。
それはいいんだろう。
そうやって人は消化して自分の栄養とするのだろう。
ただ、なんでトラバすんの?
わかんないんだよね。
そこだけはどうしても。
ずっと考えてるんだ。朝からずっと。
非難する気はないけれど
わかんないんだ。
どうしても。
3 Comments:
わしはその人のこと知らなかったからな、ちみがリンクしてくれんかったら、きっとずっと知らなかったさ。
リンクとトラバとどう違うのか、わしには区別がつかんけん、どうこういえん。
ただ、知らないままよりは知ってよかったと思うよ。
by anzu
私も、詳しく知っているわけではありませんが、
あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、
あれほど生きたいと願った明日
趙昌仁「カシコギ」
なんて言葉を聞くと、人生について考えさせられることがあります。特に苦しいときに・・。
あんず
知らなかったか、そんなこともあるんだね。
なんとなくトラバには
「ここみてー、わたしのページッ!」
というハシャギ感がつきまとうから。
いや、わたしのイメージなのだよ。
どうこう言うのではないのだがね。
あのにまうす様
毎日虚しいわたしとしては
「神さん、なんだってあの人を
持ってくんだい?」
なんて尋ねたくなり。
頑張れない日々をだらだらと・・・
だからと言って
「わたしを代わりに」とかの
バカな発言には至らないのです。
なんというか
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