2005/02/24

どうしよう

なんというか、求職活動を初めてまだ3日程度なのに
生意気にもスカウトをいただいたり
申し込んだ先からは面接オファーが来たりと
かまびすしい状態になっている。

いいんだろうか。。。。
急激に不安になってきた。

こんなババァでいいの?
生意気な癖になぁんも出来ないよ?
どうしよう。
もう変なとこに就職したくないんだから
慎重にならなきゃ。

若い時って何にも怖くなかったなぁ。
最近いろいろ怖いわぁ。
オレオレ詐欺とか。(子供いないじゃん、バカ)

誰かわたしの職務経歴書を上手に書いて!
自分で書いてると泣きたくなる。
履歴書書いてるとあまりのテクなしっぷりに号泣。

勢いだけで生きてきたんだなぁ、とつくづく思う。
切り抜けろ、わたし。

と言いつつ、逃避中。

3 Comments:

Anonymous 匿名 said...

人生、勢いです・・。かくいう私も勢いだけで生きてます。
by赤目

2005年2月25日 13:48  
Anonymous 匿名 said...

「踊るんだよ」羊男は言った。
「音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。
おいらの言っている事は分かるかい?
踊るんだ。踊り続けるんだ。
何故踊るかなんて考えちゃいけない。
意味なんてもともとないんだ。そんなこと考え出したら足が停まる。
一度足が停まったら、もうおいらには何ともしてあげられなくなってしまう。
あんたの繋がりはもうなにもなくなってしまう。
永遠になくなってしまうんだよ。
そうするとあんたはこっちの世界の中でしか生きていけなくなってしまう。
どんどんこっちの世界に引き込まれてしまうんだ。
だから足を停めちゃいけない。
きちんとステップを踏んで踊り続けるんだよ。
そして固まってしまったものを少しずつでもいいからほぐしていくんだよ。
まだ手遅れになっていないものもあるはずだ。
使えるものは全部使うんだよ。
ベストを尽くすんだよ。怖がることは何もない。あんたは確かに疲れている。
疲れて、脅えている。誰にでもそういう時がある。
何もかもが間違っているように感じられるんだ。だから足が停まってしまう。」
僕は目を上げて、また壁の上の影をしばらく見つめた。
「でも踊るしかないんだよ。」と羊男は続けた。
「それもとびっきり上手く踊るんだ。
みんなが感心するくらいに。
そうすればおいらもあんたのこ
とを手伝ってあげられるかもしれない。
だから踊るんだよ。音楽の続く限り」

村上春樹のダンス・ダンス・ダンスより。
そういやこの話、舞台が北海道だったな。

人生は躍るしかないらしいですよ、どうやら。
僕はオハラ節ぐらいしかおどれないけど。
hibanaさんも頑張って躍ってください!

ユージ

2005年2月25日 15:03  
Blogger hibana said...

赤目さま
はい、勢いで明日とあさって面談です。
やるのさ。やってやるのさ。

ユージさま
そんな訳で踊って来ます。
なぜか村上さんを読んでいないのですが
これを機会にゆっくり読みたくなりました。
アチラ側に行かなくて済むように。
勇気をありがとうございます。
なんだか短いコメントしかできませんが
とても感謝しています。

2005年2月25日 22:05  

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